「血染めの才」あらすじ

100年前、とある惑星から友好の証として送られた生き物を、我々はギフターズと名付けた。相互にコミュニケーションをとる術がない彼らの生態系保護・犯罪利用抑止のため、彼らを国民1人1人が管理監督するトレーナー制度を制定。各地域のトップトレーナーには警察権/委任代行権を付与し、治安維持に努めていた。
主人公はトップから警察権の代行を委任された高校生。ギフターズの危険性を主張する過激な主教団体『反才会』の幹部が身を隠したとされる村に赴き、有力ギフターズの保護と男の逮捕を試みる。その中でギフターズと会話のできる少女、三春と出会う。

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