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インスタ運用③

今回はインスタ運用のシステムについてアウトプットしていきます。

世の中にはいろいろなマーケティングがありますが、欠点としてターゲティングが出来ないことが挙げられます。

ターゲティングできないとはどういうことかと言うと、
広告看板を作るときに女性にだけ見られる広告看板を作ったり、男性の家にだけチラシを配ったりすることは無理だということです。

ターゲティングが出来ないと、マーケティングに手間とコストがかかってしまいとても不効率です。

それではインスタでターゲティングするにはどうすれば良いのか見ていきましょう!

SNSとWebはデータの宝庫?

ターゲットを絞るにはデータが必要になってきます。
そのデータの宝庫がSNSとウェブなのです。

SNSからとれるデータは皆さんがいつも誰といるか、どんな業種の人のアカウントを見ているのか、どんなカテゴリーに興味があるのかと言った情報から、年収までわかってしまったり様々な情報が取れるそうです。

ウェブから取れるデータは、位置情報、ウェブの検索履歴です。

今まではこの二つのデータは区別されていましたが、これを竹花さんが開発した人工知能のシステムで一つのデータにしたそうです。

竹花さんが開発したシステムを使用することで一つになった莫大なデータからターゲティングすることが出来ます。

6つの主なターゲティング

SNSとウェブから莫大なデータを得れることはわかりましたが、その中からターゲティングをする必要があります。

主なターゲティングは6つあります

1.性別
2.エリア
3.頻度
4.年代
5.コミュニティ
6.興味

この6つを元に竹花さんのシステムがやっているターゲティングの例を紹介していました。

渋谷の若い女性向けのカフェのオーナーだとしてどうターゲティングしたいかを例にすると

1.渋谷に月に二回以上来る人 132万人

2.18歳~35歳女性 72万人

3.おしゃれカフェに興味がある人 15万人

この15万人に対してフォローやいいねを送りターゲティングする必要があります。

知らないアカウントからフォローいいねされた人は、少なからずアカウントを見に来てくれます。
そこでファンやリピータを獲得していくのです。

素晴らしいシステムだがうまく活かすかは自分次第

竹花さんの人工知能システムは世界でLIMしか提供しておらずとても素晴らしいシステムなのですが、フォロワーが増えるかどうかは利用者の運用次第です。

システムが何千人もの人をアカウントに連れて来てくれていても、アカウントの内容がスカスカであればフォローはしてもらえません。

以上で今回のアウトプットは終わります。

ありがとうございました!




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