井戸尻考古館
どうも。縄文人になりたい現代人、ヤツシです。
今日も、ふわっと縄文時代に触れつつ語りつつ、雄大なる歴史に癒されたお話しをしよーかと。
今日は「井戸尻遺跡群について知るなら、ココ」と紹介した井戸尻考古館について、語ります。
ここの館長さんは、小松館長といいまして、ブラタモリにも登場してる、実はすんごい人なんです。
とーっても物腰柔らかで、気さくな方で、わかりやすく縄文時代について、説明してくださいます!
小松館長だけでなく、皆さんがとってもあったかく迎えてくださり、ほっこり。
「うちの職場とは違うわー」なんて思っちゃった・・・。
なんてことはさておき。
この井戸尻考古館では、現在ミニ企画「図像学の源流 藤内遺跡 ーおらが村の遺跡 番外編」実施中でございます。
町を代表する重要遺跡、「藤内遺跡」がどのように守られ、研究されてきたかを展示されてます。この遺跡、井戸尻考古館の重要な研究の柱である「縄文図像学」のはじまりとも言える場所なんだそう。
※図像学:僕も知らなかったんですが、絵画とか彫刻の美術表現の表す意味やその由来などについての研究する学問。例えば、縄文時代に出土した土偶は、なんでこんな宇宙人みたいなん? 何を思って作ったん? ってことを考える学問、と僕は解釈しました。
なんと今回は普段展示されていない資料が展示されている!
レア土器にドキドキしちゃいますなあ。
6月26日で終わりだそうです!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?