縄文人は死んだらどうなると思っていた?
井戸尻考古館
こんにちは、縄文人になりたい現代人、ヤツシです!
気がつけば、2023年、早く5ヶ月も過ぎて、GWもおわってしまいましたね^^
さて、年月のあはれについて話したところで、前回は、死生観の話をしてましたよね。実は井戸尻考古館では「答えのない縄文クイズ」というのが一つの名物になっています。
まさにドンピシャのクイズを見つけてしまいました。
【縄文人は死んだらどうなると思っていた?】
・天国か地獄に行く
・新しい命に生まれ変わる。
・私はこう思う!
ヤツシのアンサーは、やはり「新しい命に生まれ変わる」なんですよね。
集落によっても規模感はあると思うのですが、それまで一緒に生活していた人が突然動かなくなってしまう。。。 一緒に生活していた人が急にいなくなってしまうわけですから、そう考えると「戻ってきてほしい」と思うのが人の心理なんじゃないかと思うのですよね。
考えてみれば、東洋ならお盆があるし、西洋ならハロウィンがあるというように、世界中どこ探しても「亡くなった方が帰ってくる(ことを願っている)」という文化は何かしらの形で存在している。これってやはり本質的にはその人と一緒にいたい、離れ難い気持ちに起因しているとするなら、その気持ちって古来から変わらぬものではないかと思うのです。
全然関係ないですが、ヤツシはもし死んだら、綾瀬はるかさんのブラジャーになりたいです。
今回もブログをお読みくださり、ありがとうございました!
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