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縄文人のモテる男はここが違う! 

こんにちは、縄文人になりたい現代人ことヤツシです! このところ、少しずつ太陽が登るのが遅くなりはじめ、まだまだ暑いけれども、秋を感じる今日この頃。みなさんさいかがお過ごしでしょうか?
私は、秋といえば、やはりね。恋愛の秋!と思うわけですよ! 恋せよ、ヤツシというわけですよ! そんなわけで先日も合コンに行って参りました。社会人になって、合コンとなれば、やはりモテるのは仕事でゴリッゴリに稼いでて、べしゃりがうまくて、という男じゃないかと思うわけです。

というわけで、今回のテーマは縄文人の恋愛事情。題して「縄文人のモテる男とは」でお送りいたします。

きっと子孫を残せるかどうかは当時何よりも最優先されるべきミッションだったかもしれないことを考えると、モテる、モテないはあったのです(たぶん)。そして、それは昨今よりもよりシビアな女性の「あんた、マジ無いわー」があったのでは無いか・・・と、げに恐ろしきことを想像してしまいました。

縄文時代はまずもって身体的能力が物言う時代でしょう。男女差や分業は当然あったはず。民族例などでみれば、男は狩猟、女は採集や栽培。

男は石器などの道具や家づくりといった力仕事、女は土器作りや育児が主な担当になります。そういうイメージから察するに、「矢尻づくりのうまい男、狩のうまい男、大イノシシを仕留めた男」はモテそうです。

「器用で勇敢、知恵もあり勇敢な男」

勇敢さは大事なことなので、2回。
ここに仲間をまとめ上げるリーダーシップなんかが加わってしまったら、そりゃもう、近郷の女たちはメロメロでしょう。
 
クールでタフでワイルド、そしてみんなのリーダー、、、

イノシシなんてとてもじゃないけど捕まえられそうにないヤツシは、こと恋愛方面においては現代人のままで良かったかも。

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