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八ヶ岳周辺には、どうしてこんなにたくさん遺跡があるの?

どーも、縄文人になりたい現代人ことヤツシです!
気がつけば、あっとゆーまにもう1月が過ぎていきましたね。私の職場では、年明けてから、まるで玉突き事故のようにコロナ感染者が出ました💦 年明け、なんやかんやで溜まっているお仕事に追われ追われて、おおわらわ。
三つ子の魂、百までという言葉がありますが、冬休みの宿題もギリギリまでなかなか終わらせられず、居残りをさせられた覚えがあるヤツシ。いつになっても幼少期から根付いた癖というか生き方は忘れられんものでありますね。(早くやれ!ってだけの話)

さて。そんな至らぬヤツシの幼少期に思いを馳せておりましたところ、ふと思い出したことがあります。それは、井戸尻考古館の小松館長のお話。なんでも、館長が幼少期の頃は、そこら中で縄文の土器が拾えたというのです。その話を聞いたときは、「え、ちょ、マジで??」ってなりましたよ。

だって縄文土器ですからね?

そりゃいくらなんでも文化的に資産価値の高いものは、なかなか見つからないかもしれないけど、そんなにガンガン拾えちゃうだなんて・・・。

その時代にめちゃタイムスリップしたい。
めちゃ縄文土器拾ってきて、家でコレクションしたい。
もしかしたら、館長のもとで縄文研究に携わる一人として働いてたかもしれません! 

(注:館長にも拒否権があります)

毎度おなじみ妄想劇はここいらにして。
そもそもなんでそんなに気軽に土器が拾えてしまうのか、疑問じゃないですか? 

ヤツシ、見てみましたよ。
これ。

縄文遺跡が集中し倒してる。
ピンポイントすぎるw w

東海エリアから関東エリアにかけて縄文遺跡は、もちろん、東北地方も多いですが、八ヶ岳山麓のあたりには、特に集中してますね。

なんでこんなに、集中してるのかって、ヤツシなりに妄想推理をしてみました!

この辺りって、今でもアヤメとか植物がとてもたくさん育つ上、湧水もたくさん出るんだそうです。寒冷で肥沃なこの土地は、とても過ごしやすかったんじゃないかしら!

雄大な自然の下、のびのびと過ごせる。
確かにまた山とかであれば、物陰に隠れ、効率よく獲物を仕留める的なこともできる。

そんな視点で考えると結構この辺りは便利な地形なんじゃないかと!


何にしても、羨ましいなー。
今も昔も変わらぬ雄壮なる八ヶ岳山麓の景色で過ごす生活は。


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