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多くの人は、真面目の意味を勘違いしてる?

いきなりですが、真面目とはどんな人のことを指しますか?

テストに向かって、コツコツ復習予習を繰り返す生徒、何か目標において取り組む人、社会課題に取り組む人、面白いイベントを作る人、、、、

真面目の定義は以下の通りです。

1 うそやいいかげんなところがなく、真剣であること。本気であること。

2 真心のあること。誠実であること。

そう、真剣に取り組むこと、真心があること、誠実であることしか定義されていないのです。なので、意外と、真面目は広義な意味なんですね。

みなさんが思う、真面目は、おそらく、上にあげた前半の例だと思います。そして、世の中では、前半は真面目な生徒(真面目ちゃん)、先生に好かれようとしてる、後半は意識高い系と揶揄されます。

でも、実はお笑い芸人だって、真面目です。ちょっとよくわからんなっえて思った方いますよね。「芸人は舞台上でふざけてるだけやないか」と。

でも、実際には、お客さんがどのような、反応をして欲しいか、どこで何をいうのか、その言葉からどんなリアクションがえられるのかなど、すごく緻密に考えて抜かれています。

イベント作成の例だってそうです。大食いイベントだってそう、カレーフェスだってそう。どんなイベントやどんなことをするにも、結果が面白いのであって、そこに行くまでの過程は、泥臭くて、考え抜かれたもの。

だからこそ、成し遂げた後に、実行者は感動があり、嬉しさがある。

コツコツ勉強したっていい、課外活動に打ち込んでもいい、友達と遊びまくってもいい、誠実で、本気であればなんだっていい。真面目でいいんです。

私は人生を通して、真面目であり続けたいと思っています。

*殴り書きで書いたので、誤字や荒い文章があります。ご配慮ください。

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