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新作台湾ドラマに関する記事220525

ドラマを視聴するスピードが遅いので気になる新作台湾ドラマの記事をピックアップしたものを掲載します。

《村裡來了個暴走女外科》関連記事

蔡淑臻(ジャネル・ツァイ)、朱軒洋(ベラント・チュウ)主演の医療コメディ《村裡來了個暴走女外科(村に暴走女性外科医がやってきた)》が放送開始し、好評を博している。先週は第3話、第4話が放送されたが、視聴率は1.46と1.81、最新の話では笑いが巻き起こる中でも泣き所も用意されており、78万人が泣いた。蔡淑臻(ジャネル・ツァイ)演じる小劉医師は最初はかたくなに執刀を拒んだが、最後にはトラウマを克服してプロのメスさばきを見せた。観衆はティッシュ片手に「このシーンとても泣ける!」と感動の嵐だった。(中略)
許乃涵(ヘレナ・ハウス)演じる看護師長は産気づく中、救急科で奔走し、最後には破水しただけでなく大量に出血もしてしまう。(後略)
記事出典:娛樂星聞(5/16)
https://star.setn.com/news/1116272

医療ものでコメディー。記事を読む限り物語の緩急もありそうで気になります。視聴率も上がってきているようですね。

ちなみに洋蔥は泣く・涙が出るとかという意味なんですね。結構昔から使われている用語みたいで、自分の勉強不足を痛感しました。

《親愛的亞當》関連記事

ドラマ《親愛的亞當(親愛なるアダム)》が昨晩放送開始した。最高視聴率を記録したのは胡宇威と曾沛慈が300万(約1000万円)を費やしたVRリンクで出会うシーンで注目を集めた。そのほか、今年1月に結婚したばかりの曾沛慈が子供はいないが母親役を演じる。そのため「わぁ、この子本当に可愛いわー!」という優しい話し方が出がちだが、彼女は友人などから、本当に子供のいる父母はこのような話し方だけではないことに気が付いた。(後略)
記事出典:娛樂星聞(5/16)
https://star.setn.com/news/1116536

《親愛的亞當(親愛なるアダム)》は遺伝子操作で生まれた子供が存在する世界の話で、非凡な才能を持つ完璧な人類である任少凡(胡宇威)こそが遺伝子操作で生まれた子供で…。というようなSFっぽい内容のストーリーのようです。瞬間最高視聴率は0.88。日本では全く需要のなさそうな「戲說台灣假日版」という同時間帯のドラマなのかコントなのか微妙な作品の方が視聴率高めという…。まだ始まったばかりなので今後の動きに注目です。

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