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「能天気予報キャスターズ」所属サクセス選手(弱) 番堂 長児(三塁手)「パワプロ2020」

選手能力
起用法など

能天気予報キャスターズ所属の選手紹介のページです。

※選手設定などはすべてフィクションです。実在の人物や団体とは一切関係有りません。
※サクセス選手の設定は、公式を踏襲している部分もありますが、見覚えないと思われた部分は筆者の二次創作です。

選手紹介

番堂 長児
ポジション:三塁手、一塁手
経歴:極亜久やんきーズ→アメリカリーグ→アマゾネス→能天気予報キャスターズ(球団所属2年目)

日本のプロ野球でチームの番長として並み居る強豪チーム、そして時にはチームメイトもシバきまわしながら10年プレイした後、満を持して渡米。8年間で3球団を渡り歩き、日米通算2016安打、314本塁打を記録したレジェンド。アメリカリーグでも十分な成績を残し引退・・・かと思われたが独立リーグ「東西南北リーグ」のアマゾネスへの所属が発表され、日本球界へ凱旋した。

衰えるどころかまだまだ強力になる打棒でアマゾネスでもチームを鼓舞。東西南北リーグ1年目は新島や佐菜といった女性選手も一丸となってリーグ優勝を争い、2年目は出井田が抜けた後も適材適所をチームカラーにして力の落ち込みを感じさせないギガバイツと共にリーグの人気を牽引した。

本人は東西南北リーグの発展に全力を注ぐつもりであったが、衰え知らずのその実力にキャスターズがプロ野球復帰を頼み込み、再度番長として日本列島を闊歩する日々が始まった。
昨シーズンは4番の出井田の後に座り、その巨大な威圧感で、相手投手に逃げることも許さない強力無比なクリーンナップを形成した。
今シーズンは40歳になることもあり、さすがに全盛期からは衰えが見える・・・という外の雑音も気にせず、常にその時に出せる全力でプレーし続ける。

選手設定など

能力的には番堂が晩年となったら・・・ということで弾道マイナス1、ミート・パワーをマイナス20、そのほかの能力はマイナス10としています。
また特殊能力は体を労わってほしいことからホーム突入を除き、送球・ケガ・回復を1段階ずつ落としています。
デフォルトから落としすぎ!というのはごもっとも・・・既存プロ球団とのペナントでは十分な実力ですが、多分使っていて気持ち悪いと思いますので、ためらいなくデフォルトと入れ替えてください。

設定的には、2016で主人公・出井田大輔がプロ入りしてもう1年をアマゾネスでプレー、その後プロ野球に復帰した・・・という設定にしています。

パワプロ14をプレーしていた頃、あおいちゃんが引退していたり、猪狩守も主人公世代からは一歩引いて次のステージが見え始めている・・・という感じで、パワプロ17が出るころには第一(?)世代は概ね引退したり最晩年の能力になって、新たに猪狩兄弟の子どもたちが出てくるんじゃないかと空想したものでした。
その想いを引きずり、晩年になったサクセス選手の能力という自分のイメージを番長で押し出してしまいました。
・・・実際にはパワフェスのような、全世代が時空を超えて一堂に集まる、想像を超えた現実がそこにはあったのでした。