「村営九王子サンズ」二軍捕手まとめ「パワプロ2022」
九王子サンズ所属で、二軍捕手をまとめて紹介するページです。
※選手設定などはすべてフィクションです。実在の人物や団体とは一切関係有りません。
茶野 法次（ちゃの ほうじ）
ポジション：捕手、一塁手
経歴：社会人卒→九王子サンズ（3年目）
高校時代から広角に飛ばせる打撃は知られており、社会人野球でその打撃を昇華させプロ入りを勝ち取る。
元々リード面も悪くはなかったが、藤の指導を受け配球の質も向上。
サンズが長らく待望している攻守を兼ね備えた捕手に育ちつつある。
亜熱帯の渡海群島では本土の日本茶の品種は育たないが、その気候でも育つように品種改良された「もえさかり」が、主に七の島で栽培されている。
栽培面積は狭く収量はわずかだが、茶野はその茶葉から煎じたほうじ茶を味わうのを楽しみにしている。
白洲 轟男（しらす たけお）
ポジション：捕手、外野手
経歴：高卒→九王子サンズ（1年目）
スピードもある新時代の捕手を、ということで白羽の矢が立ったのがこの白洲だ。
計測上は50mは6.2秒と小粒なタイムではあるが、高卒選手としては非凡な走塁センスを春キャンプでは見せている。
打撃も悪くなく、際どいコースを粘り強く打ち返すバットコントロールもある。
一方、キャッチャーに求められる配球、そして二塁への送球にはまだまだレベルアップが求められる。
ただそこはサンズの捕手。手本となるべき先輩が所属しており、成長にはこれ以上ない環境だろう。
そう遠くない未来にサンズを主導できる捕手として成長して欲しい。