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「津々家バルカンズ」所属サクセス選手 堂城川 一朗(投手)「パワプロ2022」

津々家バルカンズ所属の選手紹介のページです。

※選手設定などはすべてフィクションです。実在の人物や団体とは一切関係有りません。
※サクセス選手の設定は、公式を踏襲している部分もありますが、見覚えないと思われた部分は筆者の二次創作です。

選手能力
野手能力
起用法など

選手紹介

堂城川 一朗(どじょうがわ いちろう)
ポジション:投手
経歴:くろがね商業高校→極亜久やんきーズ→津々家バルカンズ(11年目)

球界でも屈指の速球、完投もこなせる豊富なスタミナ、そしてキレ味鋭いフォークと必要なものを持ち合わせている・・・ただ制球力を除いては。
入団2年目から先発ローテーションに定着、そこから3年間は球の力で勝ち星を上げてきたが、相手が厳しいボールはカットし、できるだけ四球を待つ戦術を取るようになり、チームのエースでありながら貯金を稼げなくなってきていた。
そこに制球力に優れる鷹野や野球アカデミーで力を付けた霧尾といった新しい力が台頭し、昨シーズンはエースの立場も危うくなっていた。

そんな状況もあってか、今シーズン4月になってバルカンズとのトレードが成立した。相手は高卒4年目ながら巧みなバットコントロールを見せる鈴木であり、将来性のあるバッターが欲しいやんきーズと、タフなスターターが欲しいバルカンズとの意図が一致した形となった。

自身のグラブにも刺繍されている「剛球王」の名のとおり、新天地で真の王者として君臨し、半ば追い出される形となったチームを見返すことができるか、注目していきたい。

選手設定など

パワプロ14で登場した堂城川です。でもやんきーズがパワフェスに登場してからしばらく経っているので、そろそろ登場してくれると嬉しい・・・

能力は14のデフォルト能力を2022で換算したものをベースとしています。ただ14当時のボールスピードは2022と比べたら圧倒的に速く、ただの150キロの速球でも2022の160キロ+ノビBぐらいの感覚があります。そんな状況を再現するため、この堂城川にはノビCとちょい盛りしています。

パワターは非常に微妙で、元のイメージとは大分離れています・・・
本当は長方形の顔タイプを使ったほうが近いんだろうけど、髭のパターンが少ないので、ふつうタイプを使いました・・・がそれでもあの眉毛と髭は再現しきれなかった・・・

能力的には典型的な(?)ノーコン速球派のようでいて、スタミナ、変化球も悪くはありません。初期状態ではコントロールが悪すぎるので、正直トレードで現状のバルカンズに加入させてもむしろマイナスぐらいですが、彼のコントロールを優先的に鍛えて、F30ぐらいまで行けば防御率4点前後には行けると思います。このバルカンズではそれだけの価値があるでしょう・・・たぶん。

堂城川のプレイ当時のキャラ的な印象は薄かったのですが、上にも書いたとおり印象に残っているのはその速球。パワプロ14のボールスピードは
パワプロ14はサクセスの試合では各球団のエースと対戦するようになっているのですが、広島の黒田投手(156キロ)、バスターズの鈴本(149キロ+ノビB+球持ち)、そして堂城川(157キロ+球持ち)が私の3大苦手投手で、全然打てませんでした。
そして最近再プレイした際も打てないのは変わらず・・・ルーキーのお守りをもってしてもダメでしたね・・・

ただ改めてプレイすると、やんきーズから追い出されるようなトレードであったり、見返したいといったセリフがあったりと、現実的な設定となっていたのが(今更ながら)新鮮でしたね。他のトレードキャラは絶対にありえないだろ・・・という能力していますが。
そういう意味では14初登場のサクセスキャラは、後継に譲ることを考えている勇村だったり、引退もあり得る上野だったりと、プロの人生を感じられるキャラが揃っていました。
最近はプロ舞台の作品がありませんが、たまにはこんなシナリオもあってもいいですね~。最近の作品ではレボリューションリーグは存在していないことになっていますが、復活しても面白そうではあります。

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