「村営九王子サンズ」一軍捕手まとめ「パワプロ2022」

九王子サンズ所属で、一軍捕手をまとめて紹介するページです。

※選手設定などはすべてフィクションです。実在の人物や団体とは一切関係有りません。

不動 捕高(ふどう ほだか)

選手能力
野手能力

ポジション:捕手
経歴:大卒→九王子サンズ(14年目)

的確なリードで投手陣を牽引する扇の要。
肩はやや弱いが、素早い動作から二塁への的確な送球で簡単にはランナーを進ませない。
打撃はさっぱりなのは惜しいところだが、バントや相手の配球を読んだ粘り打ちなど、小技を駆使してチームに貢献する。

一方、足回りは若干不安が残る。特に年齢とともに一歩の幅が変わってきており、ベースに上手く足を置けないことが増えて来た。
そんな自身の走塁の不甲斐なさを解消するためか、休日は四の島に最近オープンした一周360フィートのサーキット「ベースラン」で、10年来の愛車であるスーパーカーを乗りこなし、コースタイムを更新するのに熱中している。

藤 勝男(ふじ かつお)

選手能力
起用法など

ポジション:捕手
経歴:高卒→九王子サンズ(22年目)

身体の自由は年々利かなくなっているが、頭脳は益々冴えてくる大ベテラン。
相手チームの打者の苦手コースの分析から味方投手の特性分析まで、サンズの守備力の源の半分は藤にかかっていると言っても過言ではない。

本来それらの仕事は分析チームや投手コーチの北大路が担ってもいいのだが、予算が少ないチーム事情ではスタッフの充実もままならず、また北大路は分析なぞには見向きもしないため、藤が必然的にやらざるを得ない面はある。
しかし他のキャッチャーの支えにどれだけなっているかは計り知れず、正捕手・不動からの信頼も篤い。
今年40歳を迎えようとしているが、チームにはまだまだ必要な存在だ。

合花 縁(ごうはな ゆかり)

選手能力
起用法など

ポジション:捕手
経歴:大卒→九王子サンズ(9年目)

サンズで唯一と言っていい強肩の捕手。
ただ本人の武器も強肩のみ。リードは入団直後から藤に指導をしてもらい見れるようになって来たが、まだまだ向上の余地ありか。

昨シーズン後半、スタメンマスクを被りフル出場した際、プロ入り後3本目、5年ぶりのホームランを満塁で飾った。
ただ満塁の場面でボールが先行、しかも制球に不安があるナイツ・一食が相手で、ストレートしかないと読める場面だったが・・・
しかしこれを機に、サンズの次代を担うキャッチャーとして打撃でも発奮して欲しいところだ。