「プロ野球☆スター街道」近くに見えて遠い（7年目前半）「パワプロ2022」
前書き
完成したレボリューションリーグで遊んでみて、その様子をチーム紹介の意味も含め、記事にしていきます。
今回は7年目前半、オールスターまでのペナントの様子です。
本編
ペナントレース
3月21日に開幕を控えたレ・リーグのペナントレース。ここで今シーズンのバルカンズの陣容を紹介しよう。
（主な選手だけピックアップします。）
(年齢で走力の衰えが加速していますが…)
(晩成タイプなのですが、衰えが来るのが遅い方を引いたようで、40歳も余裕で迎えられそう)
(選手特性アイテムでパワーを+3して、Sをキープしています)
今年もスタメンをがっちり固めたい
今シーズンのバルカンズは、パワフルズとの対戦で開幕を迎える。
開幕戦はパワフルズの本拠地で迎えたバルカンズ。8回までは橘が0点に抑えていたが、9回に登板した浦川がパワフルズの主砲・矢部門に同点ツーランを浴び延長戦へ。
ここでも11回に両者が点を取り合い、決着付かず。今後のペナントレースでの接戦を予想させるような出だしとなった。
4月3日のバスターズ戦、これまではベンチで静かに指揮を執ることが多かった勇村が、この日は一転ベンチを飛び出す勢いでの陣頭指揮。
本当は「一発勝負」が全部出た瞬間をスクショしたかったのですが、焦ってミスってます…
その試合は、先攻のバスターズが4回にバルカンズ先発・芦谷を攻め立て2点をリード。6回に連打で1点を返すがそのまま9回裏を迎える。
六道が出塁するかま一死後、ここで勇村はこの日ベンチにいたフルを代打で起用。一発勝負に賭けると、ここでフルが値千金の逆転ツーラン。
勇村の采配が見事に当たる形となった。
ここで、留学していた畑山と新田が帰国した。
(帰国報告の能力アップ画面は、日程スキップしてたら撮れず…)
上野、荒張からスタメンを奪えるか
盗塁Bもあり、打てて走れる選手として矢部の後継者足り得るか
基礎能力は事前情報からだいぶ落ちましたが、なんとパワーヒッター持ち！
基礎は弱いけど特能いろいろで個人的にかなり好みの能力です
大卒1年目で、守備は若干不安が残るが、畑山と競って未来のセカンドレギュラーになってほしい
というわけで、さらっと前半戦を流したところでオールスター前の段階での各種成績です。
前半戦の成績
全体
1位バスターズ、そして2位カイザースは3位以下を大きく離しているが、プレーオフ争いは混戦。
バルカンズは最下位にはいるが、初の3位以内を十分に狙える位置に付けている。
チーム成績
バルカンズは3リーグ合わせて最高の先発陣の成績を記録。ただ先発が作った試合をリリーフ陣が引き継げず。
また打線もリーグワースト2位の得点で、いまいち噛み合っていない。
個人成績
昨年に続き今年も矢部が盗塁王トップをひた走る。
カイザースからは中堅となった浜崎、夢良上が打点と安打でそれぞれトップを走り、世代交代しながらリーグ2位につけるカイザースを牽引。
また最多セーブにはややサイド気味のアンダースローから最速155キロの伸び上がるストレートで抑える阿部(どんな腕力…)。バスターズの9回をきっちり締めている。
ということで今年も前半戦は下位で終えています。
これちゃんとリーグ優勝できるのか・・・？
次回、7年目後半（日本シリーズ終了まで）をお送りします。
自作レボリューションリーグで遊んでみた記事のまとめは以下からご覧になれます。