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「津々家バルカンズ」オリジナル選手 伴 和座(一塁手)「パワプロ2022」

津々家バルカンズ所属の選手紹介のページです。

※選手設定などはすべてフィクションです。実在の人物や団体とは一切関係有りません。

選手能力
起用法など

選手紹介

伴 和座(はん かずくら)
ポジション:一塁手
経歴:そよ風高校→キャットハンズ→津々家バルカンズ(9年目)

身長164cmと野球選手としては小柄で、身体能力には恵まれなかったが高い守備技術でリトルリーグまでは内野全ポジションを守れる器用さで活躍。
しかしリトルリーグ時代後半からは左利きということでファースト以外を守ることは少なくなり、打撃もファールで少し粘る以外は目立った成績を挙げられず。高校でも他の一塁手の守備固めにしか使われなかった。

そんな選手ではあるがチーム発足からまだ年が浅いキャットハンズが半ば人数合わせ的にドラフト8位で指名。
ただキャットハンズでも目立った活躍は出来ず、このまま戦力外か、と思われたが、3年前のレボリューションリーグ創設、そして新規2チーム加盟に伴う選手需要の急激な増加により、首の皮一枚のところでバルカンズに拾われることとなった。

1年目は思ったより上手いと評価された打撃と持ち味の守備で70試合ほどに出場したが、2年目にはフルが加入したことによりスタメン出場はなくなり、守備固めの起用となった。
なんとかプロになってからはや9年、もう一輝きを見せられるか。

好きな津々家の製品は「猫の額煎餅」。実際は猫の額よりさらに小さい、親指の爪ほどのサイズの煎餅で、津々家が現在の大規模メーカーになる前からの社伝統の商品。
かつては職人が手焼きで小さい煎餅を一枚一枚丁寧に返して作っていたが、時代の流れで大量生産のため製造機械を導入。しかしそのサイズから煎餅を割らずに上手く裏表を返せる機械の開発に難航、都合6年を要したとか。そういったことから今も昔も匠の技が要求されることには変わりがない煎餅だ。

選手設定など

能力の発想としては、以前ロジスドッグズというチームを作った際フル二世というパロディ選手を作った(ほぼまんまの能力)のですが、スタメンにするつもりが他の選手がフルより強いためCPUが起用してくれず・・・
その反省からまずフルが確実にスタメンに起用されるよう、チーム全体としてファーストを守れる選手の能力は抑え目にしています。
もう一つの発想のタネとしては、サクセスの自チームにたまに現れる無駄に守備が上手いファースト。いつも起用に困ります・・・

そんな彼なのでフルの守備固め以外は使い道がないです…が流し打ち・守備職人と攻守とも有効な特能を持っているので、能力を伝授出来る年齢までなんとか引っ張るか、思いきってコーチにしてしまうと活躍の場が増える、かもしれません。

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