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「プロ野球☆スター街道」煌めきにはまだ遠く(2年目オフ)「パワプロ2022」

前書き

完成したレボリューションリーグで遊んでみて、その様子をチーム紹介の意味も含め、記事にしていきます。
今回は2年目オフ、契約更改から春期キャンプまでです。
オリジナルチームの選手にFA年数を引き継いでもらった成果が、ようやく自チーム以外にも・・・

本編

退団選手一覧

津々家バルカンズ

バルビローリ
クレネル※
三好
平池(引退)

シャイニングバスターズ

留守居
宇土蔵
中村(引退)
海老洲(引退)
間(引退)

Know天気キャットハンズ

谷川→日本ハム
子津
由良
二俣
小林※

極亜久やんきーズ

霧尾
成宮
ヤーベン→バルカンズ
大塚
速見

頑張パワフルズ

杉下
猪鼻

貝塚※
長生→バルカンズ

猪狩カイザース

小城
鶴見(引退)
吉野
石川※
髙田※
立岡※

※が付いている選手は初期所属選手ではない選手。


バルカンズは監督の皆木を残し、コーチ陣を一新。これまで弱小チームながら若手選手の覚醒を促してきた酒井、西田、石部に替わり、打撃コーチには現役時代に巧打で鳴らした下田、同じく現役時代は主に守備面での活躍が光った坪井、そして投手コーチには現役を引退したばかりの金子が入った。
※選手では実在選手からは採用しない方針ですが、コーチは勢い余って任命しまいました・・・

また、今シーズン首位打者、最多安打の記録を残した猛田は来季の年棒は1億7500万円(推定)と大幅アップ。チーム最高額を更新した。

2億ならむしろ安いのですが、懐が厳しいため我慢してもらいました。

ドラフト会議

今年のドラフトは大学生No.1投手の井桁、Max150kmのストレートに好打で社会人野球全国大会ベスト4の二刀流・小田、実質的にチームの采配も振るい甲子園を制覇した諏訪野、同じく甲子園ベスト4まで一人で投げきったガソリンタンク九条が注目を集めている。

その注目の井桁にはバルカンズ含め3球団が競合。抽選では、バルカンズ監督の皆木が見事その右手で引き当てた。

レ・リーグ各球団1位指名選手

バルカンズ・井桁
抜群のフォークを持つ黄金ルーキーとしてチームを勝利に導いてくれ!
バスターズ・谷
全体的にまとまったキャッチャー。衰え始めた太壁にとって代われるか
キャットハンズ・市橋
俊足のキャッチャー猫神がいる中、強打強肩で定位置を奪えるか
やんきーズ・安井
身体能力は並みだが多彩な技能を持つ
パワフルズ・生山
外野守備がやや不安なパワフルズを支えられるか
カイザース・猿田
俊足に強心臓が持ち味

レボリューションリーグ各チームの指名状況

今年も1位は投手を指名。そして不足している打力を優先的に確保
なぜ同年代のキャッチャーを取ってしまうのか
極端なドラフト戦略
こちらも投手主体で尖ったドラフト戦略
将来性のある選手中心のドラフト
流出の可能性のあるショートのポジションを中心に補強

その他のサクセス選手の動向

九条→キャットハンズ3位
諏訪野→ロッテ4位

キャットハンズのドラフト指名の思考は走力重視ですが、野手2人だけ、どちらも走力E以下で、今回はバッテリー優先ということでしょうか。
やんきーズは打力重視ですが、獲得した野手はなかなかの打力ですが、こちらも投手主体。COMの思考というより、私が作ったチームのバランスが崩れているということなのか・・・?
パワフルズは将来性重視でまさにそのとおり高卒を中心に採用。
カイザースは即戦力重視でこちらも思考設定どおり。
何かの能力重視よりは、年代を重視した思考の方が機能しやすいのかしら?

しかしロッテは昨年の八桐に続き今年は諏訪野を獲得。現実の松川選手も含めれば3年連続高卒捕手を獲得。そんなにキャッチャー足りてない?

ポスティング

ついにこの時が

今年はポスティング制度を利用し、カイザース、いや日本球界の至宝とも言える友沢がアメリカ挑戦を表明。

球団はその挑戦を後押しする姿勢を早々に表明。猪狩進に続き球団からは2人目の野手として友沢がアメリカに渡ることとなった。
猪狩進はアメリカで着実に地位を築いており、友沢も日本を代表する選手として活躍することを期待したい。

FA交渉

今シーズン、レ・リーグからはカイザースの猪狩守とバルカンズの橘がFA権行使を表明。

猪狩守はプレイイングマネージャーとして2年連続日本一と文句のつけようがない結果を残した。しかし投手としては神楽坂が実質的なエースと言える状況で、FA交渉により改めて自分の投手としての価値をチームに、そしてオーナーでもある父・茂に問い直すということか。
バルカンズの橘は昨シーズン途中に摩訶不思議なトレードによりバルカンズに加入。同球団メガネ筋の情報によると本人も納得の上でのトレードであったらしいが、ここで改めてどの球団が自分を一番必要としているか、その意思の強さを試してみたいようだ。

キミには大きな期待を掛けている。
まだまだバルカンズで活躍してほしい
(いなくなったらやばいぞ・・・)

バルカンズは橘の引き留めに成功。今シーズンは先発に専念し9勝9敗、防御率3.11と、最下位のチームの中では傑出した成績を残した。まだ28歳、今後の活躍も見込み3年契約で手を打ったようだ。

そのほかのFA交渉の行方

今年もカイザースはFAとなった先発を獲得。
オリジナルチームの流動性を上げた結果、今年は自チーム以外にもFAやポスティングが現れる結果となり、満足しています。
やはりオリジナルチームもこういう動きがないとね・・・

帰国選手交渉

今年のオフで友沢の海外挑戦と並ぶ大きな話題となったのが、アメリカ・レッドエンジェルスで活躍していた神童の日本球界復帰だ。30歳半ばを迎え、まだまだアメリカでも戦っていける実力はあるが、自分を育ててくれた日本球界にまだ自分の力が残っているうちに選手として何か遺せるようにしたいとの意思を示した。
かつての所属チームであるオリックス含め複数球団が獲得に乗り出す中、パワフルズと契約合意に至った。チームは来年の開幕投手として起用する方針を示している。

※本当は菊池投手が入団したのですが、レ・リーグチームへの加入となったので、自作の神童のデータに入れ替えさせてもらいました。


自由契約選手動向

バルカンズはパワフルズから自由契約となっていた球界屈指の俊足・長生、やんきーズから強打俊足のヤーベンを獲得。セカンドには上野、外野には矢部、猛田、植杉と手駒は揃っているが、さらなる選手層の充実を狙っているようだ。

※本当はキャットハンズの谷川を取りたかったのですが、メガネ一族を集めたい欲が出たので、ヤーベンにしました。彼が無駄に(?)10,000ポイント要求したため、この後の留学で使ったポイントもあり、残金68ポイントとなっています・・・

海外留学

バルカンズは昨年目覚めた矢部、そして期待の若武者平泉を韓国へ派遣。総合力を増して帰ってこられるか。

矢部くん優遇の方針でいきます

なおシーズンオフに行われたトレードは3年目前半の時にまとめて紹介する予定です。


次回、3年目前半(シーズン開幕からオールスター直前まで)をお送りします。


自作レボリューションリーグで遊んでみた記事のまとめは以下からご覧になれます。

https://note.com/yuki_kashi/m/m3269e0202ae1