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「津々家バルカンズ」オリジナル選手 加藤 倫也(投手)「パワプロ2022」

津々家バルカンズ所属の選手紹介のページです。

※選手設定などはすべてフィクションです。実在の人物や団体とは一切関係有りません。

選手能力
野手能力
起用法など

選手紹介

加藤 倫也(かとう みちや)
ポジション:投手
経歴:王竜学院高校→あかつき大学→たんぽぽカイザース→津々家バルカンズ(6年目)

150キロ超のストレートに大きなフォークとシンプルながら強いボールで勝負する中堅。未来のクローザー候補とカイザース時代から言われ続けているが、しかしフォークの握りを作るのにストレートより時間がかかるため、2つの球種の投球タイミングを揃えようと焦ってフォークを投げ、甘く入ったところを痛打されることが続いている。
昨シーズンは夏頃に一軍に上がり計8イニングを投げたが防御率は6点台と抑えとして全く見れたものではなく、不甲斐ない結果に終わった。

バルカンズ移籍後、フォーム改善や新しい変化球の習得を投手コーチの酒井と続けているがなかなか芽が出ず、プロ入りから早6年が経過しようとしている。
今年あたり、一つ本人も周りも納得できる成績を残したいところ。

好きな津々家の製品は「硬骨かりんとう」。生地の発酵を早めに止め、固めに出来た生地を揚げた後、たっぷりとグラニュー糖をまぶして白い骨のような見た目となっている一品。
特徴はその固さにあり、前歯で噛もうとすると歯がかけ、奥歯で噛んでも顎が痛くなるという危険な商品。しかしそれでも己の歯の強さを試したい猛者たちが挑み続けるため、それなりの売り上げがあるとか・・・

選手設定など

いいものは持っていますが、ちょっと不器用さで損しているクローザー候補です。
変化球をもう一つ覚えさせれば少し安定するので、まずは変化球の習得が最優先でしょうか。

バルカンズには現在の一軍の抑えを脅かしうる若手・中堅がいないため、嫌でも彼に期待せざるを得ません。頑張って成長させるか、いいクローザーを他から補強するか・・・
苦しい投手事情ではあります。

さて、この選手の記事でバルカンズの全選手の公開が終わりました。
少し間を空けてバスターズの記事作成に入ります。ただ一人一記事じゃなくて、ちょっとまとめて公開しようかと考えています・・・

→他の所属選手はこちらから