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「パワプロ2020」オリジナル球団 ちばらきロジスドッグズ

チーム構成
デザイン、ホーム球場など
監督、コーチ陣

パワナンバー:22900 80040 24562

※チーム・選手設定などは全てフィクションですので、実在の人物及び団体とは関係ありません。

概要

球団名:ちばらきロジスドッグズ
本拠地:山ノ手球場

茨城県、千葉県にまたがる「ちばらき」エリアに本拠を置く運送会社を母体とした新興球団。地域に密着した本業とは違い、外野にはスピードのあるプロパー選手を揃えるが、内野陣は協力会社頼みとなっている。

昨シーズンは、ケガを抱えながら30本に迫る本塁打を放った南アフリカの英雄DD、新加入のフルにより本塁打こそ稼いだが、打撃成績は全体的に低調であった。一方の守備面では、先発陣はエースの誉田、一昨年帰化したラムゼーを中心に一定の成績を残したものの、切れ味のない中継ぎや、「左投げの遊撃手」にこだわるハモスの不安定さもあり、ゲームの終盤を締め切れなかった。

今シーズンに向けた補強では、昨年の甲子園決勝を二刀流として沸かせた覆水(本人は投手専念を名言)をドラフト一位指名。また多彩なスライダーを操るブライレヴンを獲得し投手陣の充実を図った。しかしチームの飛躍には、投手の笠間や矢部、野手では葦川、城里など中堅に差し掛かるメンバーの成長も欠かせない。

※選手の個別記事、パワナンバーは掲載いたしません。ご了承ください。

※パワプロのこととかを書くブログ様のオリペナ企画に参加させていただいた際の紹介文をほぼそのまま使っています。
選手構成、能力などはその頃と若干変更があります。

一軍選手

投手

(先発)
誉田 圭太:ブレ球を扱うタフなエース
ラムゼー 礼:日本国籍を取得した、切れ味鋭いもう一人のエース
坂東 保人:緩急を自在に操る精緻な先発
牛久 大仁:相手を攻め立てる魂のピッチャー
枡山 大季:重い体重を活かした重い球質を投げ込む先発
鴨川 新一:キレ味鋭い次代のエース候補
(リリーフ)
縁ヶ丘 咲司:不器用だが決めるときは決めるリリーフ
波川 敏実:多彩な変化球を操るが左には弱いリリーフ
館山 洸:これからの成長に期待がかかる右サイドスロー
保田 悠久:昨シーズン急激な成長を見せた中堅
荒野 智秋:リリーフならどこでも行く頼れる兄貴分
ケヴィン・ブライレヴン:三種のスライダーを操る今季加入のセットアッパー
羊谷 遊人:伸び上がるストレートを持つ、ベテランのアンダースロー左腕

捕手

川島 珊悟:安定的な守備を誇る野手の守護神
西船 修作:捕手陣随一の二塁送球精度を誇る中堅

内野手

フル・ハート・2nd:圧倒的なパワーを引き継いだ、”二代目”助っ人(一)
葦川 伊予:高めの球に強い安定したファースト(一・捕)
長谷寺 真:攻守とも安定的な力を発揮するベテラン(二・一・遊)
小室 泰治:キャッチャー以外の守備ならお任せ(二・一・三・遊・外)
DD:主砲としてチームを熱くする南アフリカの英雄(三・一)
数浦 安三:何か決めてくれそうな気がする・・・そんなファンの期待に応え続ける大ベテラン(三)
大佐和 優也:広角に強い球を放つ期待の若手(三・外)
ハモス・ロドリゲス:走攻守すべてがハイレベル、しかし左投げ特有の弱点も露呈するショート(遊・三)
清水 武嗣:なんでも起用にこなす中堅(遊・三)

外野手

鹿島 篤士:チーム外野陣随一の戦力、ケガだけは注意(外)
酒々井 南斗:高い盗塁技術と鋭く飛ばす打撃に期待がかかる中堅(外)
酒々井 京椎:高い走塁技術と安定した守備に期待がかかる中堅(外)
長南 友湯:左に強みを見せる外野のダイナモ(外・三)
猪鼻 常彦:代打も代走も引き受ける便利な野手(外・一)

二軍選手

投手

(先発)
玉村 宗介:年齢と度重なるケガで力を発揮できていない元左のエース
ジョンソン 千三郎:日本からアメリカに渡った祖先を持つ、不器用なタフネス
笠間 高市:キレのあるボールを持つが伸び切れない中堅
矢部 明継:どこかで見たメガネボーイ、ただし投手
勝瑞 現:スタミナが尽きても投げ続ける若手
海東 航:多彩な変化球に期待がかかるアンダースローの若手
三堀 聖一:これと言って特徴がない若手
覆水 武明:スパっと切れるシュートを持つ期待の甲子園決勝投手
(リリーフ)
大原 涼太:緩急を活かしたピッチングを磨いていきたい若手
七栄 弘司:緩いスライダーで何とか抑える左のワンポイント
筑西 桃太:鋭いスライダーの成長に期待がかかる若手左腕
横芝 光:横に切れ込む球が大好きな中堅左腕
豊嶋 大平:大きなフォークが持ち味の若手抑え候補
才谷 柿太郎:光る武器を持っているがなかなか活躍できない若手

捕手

鉾田 周一:チーム一の強肩を誇る捕手
東葉 順三:力強い打撃型捕手、守備はもう一つ
利根川 波克:試合には出場しなくとも常にチームを鼓舞する元正捕手
中根 平輔:平均的な能力を持つ若手捕手(捕・外)

内野手

森高 真仁:バランス型ファースト(一)
永田 直道:期待の強打者候補(一・外)
竜ヶ崎 雪:未来の内野陣司令塔候補(二・遊)
日向 直樹:スピードに定評のある新人(二・外)
不動 滝紀:走塁に強みを持つ期待のサード(三)
小林 安:水準以上の実力、ただここぞの場面で物足りない中堅(三・外)
泉 大士:スタメンまでもう一歩の中堅(遊・外・二)
河内 元八:攻撃能力に秀でる若手ショート(遊・外)

外野手

旭 匠実:高い身体能力を誇る期待の若手(外・三)
大津 湊:強肩と打つときは打つ力を持つ中堅(外)
長生 謙好:圧倒的なスピードを誇る新人(外)

チーム背景など

パワプロ2020(というかこれまでのパワプロ人生)で初めてオリジナル選手たちで構成し作り上げたチームです。
いろいろ粗がありますが、やはり最初のチームだけあって愛着のあるチームです。

設定的には、地域密着型、資金不足で特に守備に不安がある弱小球団、という前提で作り上げました。
強さ的には既存のプロ球団のペナントに入れた場合、ほぼBクラスです。ただこれまでパワプロ2020でこの球団を入れて5年ぐらいペナントをすることを3回ほど行いましたが、アップデートが進むごとに既存プロ球団がだんだん強くなってきた印象があります。最初はAクラスに行くことも結構あったんですが・・・アップデートごとにプロ選手の能力の比較をしているわけでもないので感覚ではありますが。

デザイン面でも粗が目立ちますね。マークがガンダーなので、ボディの色はそのオレンジがかった茶色にしましたが、それ以外は見本色を大体使っています。でもビジターユニフォーム含め思ったよりは満足しています。

サクセス選手は覆水くんだけ入っていますが、デフォルトの能力から変更しています。またオリジナル変化球の「ブレッドシュート」は純正ではなく、筆者が適当に作ったものですので、ためらいなくデフォルト能力の選手に入れ替えてお使いください。
あとスタメン想定のパロディ選手が一人いますが、周りの選手との能力バランスを調整できておらず、すぐに退団してしまいます・・・今後のチーム作りの反省点にしないといけないところです。

なお、当初は自分が遊ぶためのチームとして作成したので、昔好きだった漫画「ミスターフルスイング」のキャラをチームに入れていたのですが、パワプロのこととかを書くブログ様のオリペナ企画に参加するにあたってメンバーを変えました。当該企画のルールとしてサクセス以外の他作品キャラは禁止だったので外しましたが(仮にオッケーでも世界観に合わなくて外していたかも)、今回アップしたものは当初のミスフルキャラを入れたバージョンとなっています。
自分で遊ぶときには、自分が作った他のミスフルキャラもドラフトに登場させて遊んでいます。

良くも悪くもそんなに特徴のない弱小チームですので、皆様のペナントに混ぜ込むチームとしてお使いいただければ幸いです。(パワプロ2020のサービスもう終了しちゃいますが・・・)