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「能天気予報キャスターズ」オリジナル選手 白鳥 根太(二刀流)

投手能力
野手能力
起用法など

能天気予報キャスターズ所属の選手紹介のページです。

※選手設定などはすべてフィクションです。実在の人物や団体とは一切関係有りません。

選手紹介

※パワプロのことを書くブログ様のオリペナ企画のドラフト選手に採用いただいた際の紹介文をほぼそのまま使用しています。

白鳥 根太(しらとり こんた)
ポジション:投手、遊撃手、三塁手
経歴:バス停前高校→関明大学→能天気予報キャスターズ(1年目)

過去に非道な人体実験を受けた父親から、スタミナが続かないという体質を受け継ぐ。幼いときは父を恨み、父の好きな野球ではなく、陸上の短距離走や砲丸投げに取り組み、高校も甲子園とは無縁の学校に進む。
しかし時折自宅に訪ねてくる昔の友人と父が交わす会話から、父の壮絶な人生、そして野球への情熱を知り、野球を始める。

高校では投手兼遊撃手を務めるもう1人のエースとポジションを互いに入れ替えながらダブル二刀流として活躍、3年の夏に学校史上初めて地方大会決勝まで進む。
その活躍からいくつかの球団からドラフト候補にリストアップされているとの噂もあったが、経験年数の浅さから基礎的な守備技術の不足が明らかであり、指名は見送られた。

大学では全国大会常連の強豪野球部に加入し、自身満々だが優秀なショートのチームメイトと切磋琢磨し、みっちり野球漬けの日々を送った。4年間の成果はしっかりと現れており、投手としてはフィールディングも完成され、野手の守備も十分な水準となった。
この年160キロ近い怪物投手に多くの指名が集まったため、白鳥は外れ1位ではあるが複数球団競合の中、キャスターズが交渉権を得ることとなった。

ストレート、変化球とも球威、制球はプロでも通じると見込まれるが、スタミナ不足の感は否めない。
一方打者としては走攻守揃っており、即戦力としても期待できる。
キャスターズ首脳陣はこの期待の二刀流をどのように起用していくのか、注目が集まっている。

選手設定など

元々前述のパワプロのことを書くブログ様のオリペナ企画のドラフト選手企画に応募する前提で作成した選手。取り上げていただいてありがとうございました!
パロディ選手となっているので、元ネタを当ててみてね!

能力は投手としてはスタミナを除けば大卒としては十分な能力で、野手としても他のキャスターズのショートを凌駕しうる力を持っています。
設定とは矛盾してしまいますがスタミナを鍛えれば一年目後半から一軍で起用できるでしょう。
一応野手の走塁Fは、俊足だがスタミナがないため、一塁を回った辺りで疲れて来てしまい長打でも三塁まではいけない・・・という設定のつもりです・・・

ただ、二刀流の能力上限は投手、野手別々なのか合算されているのか不明ですが、投手能力はほぼスタミナしか上がらず、野手能力はパワーがほんのわずかしか成長しないので、一流の選手となるにはなんとか海外留学で投手か野手どちらかを成長させてあげないといけません。
本当は投打とも真の二刀流になってほしいところなんですが、二刀流の成長は難しいですね・・・

元ネタの”彼”はパワプロ2013、パワフェスで大分お世話になってから好きになったキャラの一人で(本来の登場作品は動画でしか見てないけど・・・)、この白鳥根太も我ながらお気に入りの選手です。
キャスターズの中では能力で他のチームメイトを食ってしまう形になるのが悲しいところです・・・