見出し画像

「プロ野球☆スター街道」揺れる星(6年目オフ)「パワプロ2022」

前書き

完成したレボリューションリーグで遊んでみて、その様子をチーム紹介の意味も含め、記事にしていきます。
今回は6年目オフ、契約更改から春期キャンプまでです。

本編

退団選手一覧

津々家バルカンズ

勇村(引退)
ダート→再契約
ブリーム※
兵藤
栗村
岩村
大内
堂城川(引退)

シャイニングバスターズ

山本
幌倉
河原※
半藤(引退)
犬塚※
堀口※

ウージャタンキャットハンズ

綾部
村西※
星宮
丸全
小滝※
鳥山
牧原大(引退)※

極亜久やんきーズ

平方
誉田
西
朝水
鶴岡※
鈴木※
香月※

頑張パワフルズ

縁ヶ丘
笠間
日向

岡﨑※
深瀬※
佐藤※

猪狩カイザース

赤井(引退)
久留主
牟田部
浜(引退)
北方
余河
健悟※

※が付いている選手は初期所属選手ではない選手。

バルカンズは勇村が引退。シーズン終了まで引退を口に出すことはせず、セレモニーもなく綺麗に身を引くことを決断。その潔さは彼らしいが、別れの瞬間がないことを寂しがるファンも非常に多かった。
またやんきーズからFA移籍してきていた堂城川も引退。移籍初年度こそ一線級の活躍を見せたがその後は制球が定まらずなかなか一軍で投げる機会が訪れず。こちらも引退セレモニーはなく、すっぱりと球界に別れを告げた。
(制球Gスタート、そして成長期がほとんどなかったのが辛かったですね・・・30歳未満のサクセス選手は成長タイプを普通にしていますが、彼は晩成でもよかったかもしれない・・・)


勇村が引退したバルカンズだが、ここでオーナーはその勇村に監督就任を打診。

勇村の威圧感は衰退期・成績が足りずに消えたため、監督能力の必勝リレーは付かず。
ただ2020では一度付いた特能は、衰退期で消えてもマスクデータで残っているのか、監督・コーチになる時は反映されたと思うのですが、仕様が変わったのか、それとも威圧感は別なのかな?

皆木は弱小であったバルカンズの選手たちを良く育て上げ、プレーオフを狙える位置まで導いた。
しかしその期間も長くなっており、球団としてはここで新しい風を入れることとなった。
「風雲・武士道」と言われた勇村の指導法は監督となってからも継続されるのか、注目だ。


ドラフト会議

今年のドラフトの注目は高校No.1投手の松崎、完投屈指の投手荒波などの面々が揃う。
※今年以降はオリジナル選手のドラフト参加は無しです。

レ・リーグ各球団1位指名選手

セカンドの後継者、そして高いスピードと多彩なバッティングを期待して指名
高い身体能力の外野手
走塁能力に優れた外野手
強力なスライダーを持つ
尖っていてよい
最速157キロのパワフルなリリーバー
S100?!相手チームの能力はどこまで正確にわかるのだろうか…

レボリューションリーグ各チームの指名状況

一位以外は相変わらず厳しいリリーフを重点的に補強
固定化しつつある外野、先発に風穴を開けるドラフト戦略か
資金はあるはずだけど、控えめなドラフト
なかなか投手陣が安定せず、こちらは先発を重点的に指名
全員投手という思いきった指名
ただパワフルズも若手投手が不足しているのでありか
捕手2人指名だが年齢が離れてるからいい…のか?

帰国選手交渉

今年は帰国選手はいなかった。

ポスティング

今年はポスティング制度を利用する選手はいなかった。

FA交渉

今年も魅力的な投手がいっぱい

今シーズン、レ・リーグからはパワフルズの千賀(※当初ソフトバンク所属)がFA権行使を表明。

バルカンズは今年もFA市場では静観の構え。焦点はだろうか。

(実在選手は取らないようにしていますが、この縛りのせいで勝てない期間が長引いている気がしないでもない)

自由契約選手動向

バルカンズは帰国を希望していたダートと再契約。またパワフルズのベテランリリーバーでここ2年はほとんど登板の無かった縁ヶ丘と契約、厳しいリリーフ陣を充実させようと必死だ。

海外留学

バルカンズは高卒から6、7年目となる新田と畑山の2人を韓国へ派遣。そろそろスタメンを勝ち取って欲しい年齢ながら伸びきれない2人に、異国の地で新たな力をつけてもらう。


シーズンオフに行われたトレードは7年目前半の時にまとめて紹介する予定です。

次回、7年目前半(シーズン開幕からオールスター直前まで)をお届けします。


自作レボリューションリーグで遊んでみた記事のまとめは以下からご覧になれます。

https://note.com/yuki_kashi/m/m3269e0202ae1