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「津々家バルカンズ」オリジナル選手 木屋 羅堂(投手)「パワプロ2022」

津々家バルカンズ所属の選手紹介のページです。

※選手設定などはすべてフィクションです。実在の人物や団体とは一切関係有りません。

選手能力
野手能力
起用法など

選手紹介

木屋 羅堂(きや らどう)
ポジション:投手
経歴:覇堂高校→熱血大学→ちばらきロジスドッグズ→津々家バルカンズ(12年目)

何か目立つ速球なり変化球を持っているわけではないが、昨シーズンは主にビハインドの場面で63試合94イニングと投げに投げた。
先発陣が打ち込まれ、他のリリーフを投入するような場面でも彼が率先してマウンドに立つことにより、リリーフ陣を守ることに繋がった。

そんな経緯もあって、木屋自身は球界最高のビハインド要員だ、と嘯いており、昨シーズンオフの契約更改でも投げたイニング数を基に9400万円を強気に要求。球団オーナーからは十分な評価の声をもらった一方、懐が厳しいため試合数よりちょっと少なく6000万円で、と値切られたらしい。
オフでは新外国人のエリーを年棒5000万(推定)で獲得した以外は目立った補強はしなかったが、球団はこういったところで節約したお金をどこかで使うつもりがあるのだろうか。

好きな津々家の製品は「津々家のバターどら焼」。どら焼の中に自社製のバターを入れ、レンジでちょっと温めれば、とろとろのバターとつぶ餡の融合を味わえる。
どら焼自体は会社化する前から津々家で扱っており、伝統と変化が結び付いた一品となっている。

選手設定など

無類の連投耐性によりチームを影から支えるタフネスです。球速もなく最大の変化量の球種でも3、かつ自身の能力が上がる特能もほぼないため、勝ちパターンに置くのは厳しいですが、反対に数少ないバルカンズの勝ちパターン投手を必要な時だけに投入する手助けをしてくれます。

選手設定の発想の基となったのは、どの投手の記事だったかは忘れてしまいましたが、主に敗戦処理要員としてかなりの投球回を投げたが、その年の契約更改での球団からの評価は低かった、という投手の記事やその時のいろんな方のコメント。
バルカンズという「負けるための」チームをあえて作った者としては、多くなると分かっている負け試合で頑張る選手を表現したらどうなるか、という思いで作った投手の一人が彼です(まぁそんなに深くはないけど…)。

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