「村営九王子サンズ」二軍リリーフ投手まとめ「パワプロ2022」

九王子サンズ所属で、二軍先発投手をまとめて紹介するページです。

※選手設定などはすべてフィクションです。実在の人物や団体とは一切関係有りません。

高山 高(たかやま たか)

選手能力
野手能力
起用法など

ポジション:投手
経歴:社会人卒→九王子サンズ(3年目)

高くも低くもないコントロールと、高くも低くもないスタミナで、どんな場面でも投げる中堅サイドハンド。
特徴はサイドから放たれる見えづらいが良くも悪くもない変化球で、高低は無いが左右に球を散らして打ち取る。

その便利さで、昨年は24登板2先発8ホールドと良くも悪くもない成績を残し、年棒は推定1800万と、チーム内では高くも低くもない額をもらっているようだ。
今季もそのどちらともつかない力で、上から数えても下から数えても同じぐらいの成績を残すだろう。

沢和 庵里(たくわ あんり)

選手能力
野手能力
起用法など

ポジション:投手
経歴:高卒→九王子サンズ(3年目)

変化は少ないが、歯切れのよい球で打者を攻め立てる若手。
特に打者の内閣を攻めるフロントドアの制球が良く、球速は140キロにも満たないが簡単には打ち崩されない。
まだ一軍登板はないが、近いうちに出番が回ってくるだろう。

若手投手陣では性格的に一番しっかりしており、姉御として1~3年目の若手をリードしている。
サンズの若手投手陣には能力的な有望株が多いが、沢和の貢献で精神的にもしっかり味の染みるような成長を見せてくれそうだ。

佃 良国(つくだ よしくに)

選手能力
野手能力
起用法など

ポジション:投手
経歴:社会人卒→九王子サンズ(10年目)

苦味のあるシュートとどこか甘美な曲線を描くカーブで長年戦ってきたベテラン。
3年前まではローテーション投手として活躍を見せていたが、近年は専らリリーフで試合の状況を落ち着かせる役割を担う。

巨漢ではあるが食は案外細く、特に小魚には目が無い。
そのためでもないだろうが小技もしっかりと出来、若手の良い見本となっている。

真間 泉(まま いずみ)

選手能力
野手能力
起用法など

ポジション:投手
経歴:高卒→九王子サンズ(3年目)

連投出来るスタミナがなく、公立高校時代は1年生一人を除いてチームにただ一人のピッチャーとして、Max154キロの球速を130キロ台に抑えてスタミナを節約し、試合に望んでいた。
ただそんな力を抜いたピッチングでは強豪校に勝てるわけもなく、高校時代は3回戦までしか進出出来なかった。

本人もスタミナ不足からプロ入りは考えていなかったが、高校の大先輩、粟田がサンズ所属だったこともあり、南国でのんびりやろうよ、声をかけられサンズが単独指名。
その陽気な気候が肌に合ったのか、高校時代までの縮こまったフォームから一転、ダイナミックなものに変えたのが功を奏し、入団後1年ほどで球速が7キロもアップ。
160キロを超えるギアの上げ下げはまだ上手く調節出来ないが、大器としての素質は十分。後はサンズがそれを大成させられるか。

鵜殿 唯歩(うどの ゆふ)

選手能力
野手能力
起用法など

ポジション:投手
経歴:大卒→九王子サンズ(7年目)

入団一年目の秋から一昨年まで、Max153キロの速球と鋭角な変化球でサンズの守護神として大車輪の活躍だった。
しかし二年前の夏、四連投で疲れが溜まっていたのもあったか、左肘の靭帯を断裂。手術を行い、昨年一年はリハビリの年に。

今年の春キャンプではキャッチャーを座らせて投球をしており、回復は順調のようだ。
ただ球のキレは以前ほどではないとの観測がある。
多少柔らかくなったとしてもそこはかつてのリリーフエース。頼りないサンズのブルペンを熱気づける活躍を期待したい。