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「津々家バルカンズ」オリジナル選手 貫田 羊(投手)「パワプロ2022」

津々家バルカンズ所属の選手紹介のページです。

※選手設定などはすべてフィクションです。実在の人物や団体とは一切関係有りません。

選手能力
野手能力
起用法など

選手紹介

貫田 羊(かんだ よう)
ポジション:投手
経歴:あかつき大学付属高校→提供国際大学→極亜久やんきーズ→津々家バルカンズ(10年目)

極亜久やんきーズ時代は155キロ前後の直球に大きなフォークで三振を奪えるリリーフとして、入団3年から守護神として定着、2年半で68セーブを記録した。しかし肘の痛みから精密検査を受けたところ靭帯が大きく損耗していることが発覚。トミー・ジョン手術を受け、その年の後半、そして翌年もリハビリに費やすこととなった。
そこへレボリューションリーグの立ち上げに伴う球界再編が起こり、やんきーズからはその年限りで自由契約となった。

トライアウトも受けられない状態の中、球団創設に合わせ投手の確保に追われたバルカンズが貫田の獲得に動く。契約金こそ1千万(推定)を下回ったが、野球を続けられるとあって貫田の喜びは大きく、そこからさらにリハビリに励み、レ・リーグ誕生2年目には、自身3年ぶりの一軍登板でホールドポイントを獲得した。
しかしかつてのストレートとフォークを再現しようと肘ではなく腕全体を使おうとして体のひねりが大きくなっているせいか、今度は脇腹痛に悩まされることが多くなり、一軍に留まることはできなかった。
現在はフォークの握りを少し狭め、体への負担を減らしつつカットボールと組み合わせて打ち取る投球を模索中。試合をきっちり締められるリリーフが限られているバルカンズにあって、その穴を埋めることができるか、注目だ。

好きな津々家の製品は「うめ羊羮」。津々家では通常の羊羮も販売しているが、他社と何か違う羊羮を作りたいという上層部の意向から開発された。
特徴は梅を丸ごと練羊羹の中に閉じ込めたところにある。小豆・砂糖の甘さと梅の酸味が絶妙なコラボレーションとなるが、柔らかいと思って一気に噛むと梅の種がガツンと来るため、注意が必要な一品だ。

選手設定など

ケガにより厳しくなったリリーバーとして設計しました。ノビFにケガGと大分厳しい赤特が付いていますが、しかしこれでも球速、コントロール、変化球はバルカンズにあって平均以上であり、また対ランナー〇、ゴロピッチャーも(多分)有効な特能なので、まだやれるはずです。

ただケガを抱えている元剛球投手にノビFを付けるのが自分の癖・・・もう少し別のアイディアを加えられるようになりたいところです。

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