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「プロ野球☆スター街道」近くに見えて遠い(7年目後半)「パワプロ2022」

前書き

完成したレボリューションリーグで遊んでみて、その様子をチーム紹介の意味も含め、記事にしていきます。
今回は7年目後半、オールスターからシーズン終了までです。
サムネイルにはたまたま今WBCで盛り上がっている世情に適した(?)世界一の画像ですが、記事内は2028年、未来の様子です…しかもあんまり世界大会にはほとんど触れてません(汗)

本編

オールスターファン投票の結果は以下のとおり。

一戦目は終盤に両軍とも点を取り合う展開にもつれ込むも、決着付かず。

二戦目は東條のツーランでレ・リーグ選抜が先制するも、9回裏、バルカンズの絶対的セットアッパー真壁からパ・リーグ選抜の三森が劇的なサヨナラスリーランを奪い、勝負を決めた。


この年はオールスター後、インターナショナルベースボールカップが開催される。
日本は投打二刀流の大谷といったベテラン、高卒デビューから6年間活躍し続けている八桐など各世代の戦力を総合して世界一の座を奪い取りにかかる。

日本は順調に勝ち進み、決勝の相手はキューバ。リリーバーに最速170km/hの超人モンテーロを有し、その豪腕と強打者を揃えた打線で勝ち残ってきた。

国際大会だと170キロの選手も出るのか・・・しかも対ピンチAの絶対的リリーバー

日本は9回表まで4-3とリードするも、その裏、守護神としてマウンドに上がった真壁が打たれて同点に。
タイブレークに突入するとキューバは世界最高峰のリリーバー・モンテーロが登板。この難敵から荒張、岡本が軽打2本で3点を奪い、勝負あり。
(自操作でやってたらまず打てない投手相手でしたが、COMはなんとか打ち崩してくれました)

日本野球界に久しぶりの世界タイトルをもたらした。

こっそりバルカンズの荒張がMVP。


後半戦再開、こちらもさらっと行きます。

橘が先発転向後7年目で100勝を達成
1年目の水沢が覚醒
猛田は打撃スタイルをかえてから1,000本安打を記録

そのままシーズン終盤まで、特に見所もなく進み…

一時期は守護神を務めた貫田が引退。

なんてことだ…

バルカンズ含め4チームは8月から熾烈なプレーオフ争いを繰り広げる。しかしバルカンズは常に5、6位をうろうろし、今年もプレーオフ進出ならず。

レ・リーグはバスターズが二連覇。カイザースも2年連続の2位。


それでは、7年目の各種成績を振り返ります。

7年目の成績

チーム成績

全体的に本塁打数は増えてきているんですが、得点はそこまで増えてこないのはなぜだ

バルカンズは昨年ほどではないが、今年も先発投手はリーグ屈指の成績を残した。課題は変わらずリリーフ(いつまで言ってるんだ…)。

個人成績

今年度のタイトル受賞者は以下のとおり。

今年のレ・リーグMVPは日本球界に来て早8年目、すっかりバスターズの顔となったヴィクターが受賞。

また盗塁王は球界の矢部が2年連続の獲得となった。

打点王は浜崎。友沢、蛇島がいた頃のカイザースではその陰に隠れていたが、この2年ほどは彼の打棒がカイザースの地位を支えている。

未来の主砲として作成した選手をCOMが育成して期待通りの結果を残す。
自作オリジナル選手を入れたペナントはこれがたまりませんなぁ

バルカンズは近年変わらず先発の橘、中継ぎエースの真壁が圧巻の成績を残すも低浮上。
矢部も盗塁王、猛田、フルの打線も力強いがそろそろ年齢も気になるところ。
これらの顔ぶれが全盛期のうちに上位に行きたいところだが・・・

バスターズは鈴本を筆頭に防御率2点台のカルテットを形成。一時期はクローザーに回った上河がセットアッパーに戻り、そこに阿部が入ることでリーグ最高の投手陣を構成し直した。

防御率0.6は恐ろしい・・・
サクセス選手も大概なのですが、そこに食らい付く実在選手はもっと恐ろしい
打って走れる驚異の3、4番

今シーズンはバスターズがリーグ三連覇を達成、その勢いで日本一を奪還。
大きく水を開けられっぱなしのバルカンズだが、オフに何か打てる手があるのか。

次回、7年目オフ(契約更改から春季キャンプまで)をお送りします。


自作レボリューションリーグで遊んでみた記事のまとめは以下からご覧になれます。

https://note.com/yuki_kashi/m/m3269e0202ae1