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「能天気予報キャスターズ」所属サクセス選手(弱) 出井田 文飛(二刀流?)「パワプロ2020」

選手能力
野手能力
起用法など

能天気予報キャスターズ所属の選手紹介のページです。

※選手設定などはすべてフィクションです。実在の人物や団体とは一切関係有りません。
※サクセス選手の設定は、公式を踏襲している部分もありますが、見覚えないと思われた部分は筆者の二次創作です。

選手紹介

出井田 文飛(でいた ふみと)
ポジション:投手(捕手)
経歴:メガビット工業高校→能天気予報キャスターズ(高卒1年目)

高校2年生までは投手、その後は捕手として、実力、頭脳とも野球部の中心として活躍。チームとしては3年夏の地方大会決勝で敗れることとなったが、投、打、守とすべてでプロに通じると見込まれ、キャスターズが指名。奇しくも兄、大輔と同じチームに所属することとなった。

高校3年の大会はキャッチャーマスクを被ったとはいえ、長らく投手としてプレイしてきたことから、本人は投手としてプロで生きていきたいとの希望を示している。
しかし球界でも確固たる地位を築いている兄からキャッチャーとしての手ほどきを受けられる環境にあり、またチームとして大輔の後を継ぐ捕手が定まっていないことから、文飛には二重の期待がかかっている。

彼が選ぶ野球人生は、マウンドの上にあるのか、ホームベースの傍にあるのか、それとも・・・

選手設定など

まず投手能力はデフォルトからコントロール・スタミナをマイナス15、各変化球を1ずつ減らし、ノビを1ランク下げ、キレを除いています。
対ピンチはデフォルトのままで、高卒新人にしては強めになるとは思いますが、自分が作ったオリジナルチームに入っている他2人のパワプロ2018サクセスキャラ(覆水はキレ、鞍馬はノビ)との差別化のため、彼には対ピンチを特徴として残しました。
野手能力は大幅に減少させ、ミート・パワーはマイナス20、走力マイナス5、守備・エラー回避はマイナス15としています。
キャッチャーの守備適正は〇(最高から1段階落とす)としていますが、これは紹介文にあるとおり、まずは投手としての活躍を期待していることからです。
特殊能力は、キャッチャーB、ささやき戦術、アベレージヒッターを削除し、広角打法だけ残しました。これは取捨選択に迷いました・・・
打撃能力は二刀流としては弱いですが、投手としてはかなり強めになっています。
デフォルトから弱くしすぎじゃい!というのはごもっともなところなので、ためらいなくデフォルトと入れ替えてください。

脳内ペナントでは、当初はピッチャー専任で活躍、何年かして大輔が衰えてきたらキャッチャーにコンバートして後を継ぐ、という形でいきたいのですが、投手適正だけにしてペナント中にキャッチャーにコンバートすると、特能のキャッチャーがFになってしまうので、二刀流という形にしています。

2018の他の二刀流キャラはサクセスのストーリー上では二刀流感がなかったですが、文飛は明確に両方のポジションをやっており、エピローグでも3パターンに分岐するので、ペナントでもいろんなパターンで成長させてみたい選手ですね。