開校式を振り返る
2024年9月7日と8日に、都市経営プロフェッショナルスクールの開校式がありました。そこで、”自分を見つめなおす”必要があると感じたことを振り返ります。
自分がしたいことは何か
自分がしたいことは何か。
この開校式で、コーチ陣が繰り返し言ってくれた言葉。
この言葉を受けたときに、はっきりと答えられるものがない。
ここが、”今の自分の一番の課題”であることを自覚しました。
遅すぎるよ、というところですが、そこばかり反省していては時間がもったいないので、”〇〇をしたい”を見つけます。
自分に思いがないものが、人に響くのか。
これも、コーチ陣が繰り返し言ってくれた言葉。
遅すぎますが、”気づけたこと”をポジティブに捉え、熊さんが言ってくれた”楽しくやる”の意識で取り組みます。
主体的に取組むこと
主体的に取組めなかったことは大反省です。
これは
・フィールドワーク前にまちの分析をしてなかったこと
・同じグループのスクール生の話をただ受け止めていただけのこと
・発表や資料作成など、役割分担をせずとも、主体的に役割を果たすべきだったこと など
日ごろの仕事などでは、”主体的にやろう”的なことを発しているにも関わらず、この有様でした。ここはすぐにでも変えられるので、行動で変えていきます。
これからに向けて
”自分がお金を出してでもやりたい事業なのか”
”自分の考えを持つ習慣をつくれ”
”行政のやらなければと、民間のやりたいことの結びつけが甘い”
”体験量が圧倒的に不足して、単細胞の発想になっている”
”まちをみる鋭い観察眼を持て”
”まずは小さなことからでも実行することが大切”
”まちづくりはおっせかい。楽しく話をしよう”
二日間の時間で得た気づきを糧に、巻き返します。
ありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?