2023年振り返り(ネガティブ ver.)
今年も、何も書けず何も描けず何も作れないままで一年が終わっていく。
また手頃な誰かを理想と崇めて、この心をあらわすのはこの言葉だ、この音だとのめり込んで、いつの間にかそのことすら忘れて次の誰かに同じことを繰り返す、それで生きていけるのだから悪くないと思いながら、このままではいけないとも思っている。
初めて希死念慮という言葉を知ったのがいつだったかはもう思いだせないが、その頃はたしかにこれは思春期の一過性の病気で、きっとそのうち感じなくなるものだと信じられていたことを覚えて