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4月、行政職員×財団職員×大学院生の三足わらじ生活がスタート
新年度を迎え、立教大学大学院に無事に入学することができました。早速、日々の課題に追われながらも、数年ぶりの学生生活を満喫中です。
島根県暮らし、島根県教委での職務も3年目を迎えました。今年度も所属横断のプロジェクトチームの組成からスタート。異動で幹部層も刷新する中、2年間の蓄積を少しでも活かしてより良くする1年にしていきたい。
地域・教育魅力化プラットフォームでは、昨年度から立ち上がった都道府県伴走事業にも合流しました。島根県での知見を、一つの事業としても他県展開できるよう、いままさに策を練りながら推進中です。
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そんな怒涛の4月を終え、一息つきに恒例の東北はアラバキロックフェスに。
「おかえり」って言葉をしきりに投げかけるアーティストたちは、コロナ禍によって失ってしまった3年間の景色を取り戻すように、想いを込めて音楽を奏でる。「大丈夫だから」って投げかけるサンボマスターの山口さんの言葉に背中をおされる。
ようやく「あんなこともあったねー」って、この3年を振り返れるようにもなってきて、やっぱり知らず知らずのうちに溜め込んできたものもたくさんあった。
いままたここから、新しい日常の中で、どんな日々をつくっていこうかと前を向けることに感謝しつつ、自分が果たせる使命を模索していきたいな、って思う。
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そんなわけで、今年度も島根と東京との2拠点生活を続けます。大学院の研究もたくさんの人と議論しながら紡いでいきたいので、ぜひぜひたくさんお話しする機会もつくっていければと思います。
今日はこれから、これも一年に一回の恒例となってきた癒しの矢部家スティをあとにして、日野家のテントサイトに向かいますよ。アラバキ2日目、行って参ります!
※初回の授業の様子を立教大学大学院のホームページより
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