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連休中日、立教大学の図書館へ。

連休中日は終日、立教大学の図書館へ。

午前は量的研究を行なっている先輩からそのプロセスを勉強させていただくとともに、現在のプロジェクトの相談を少々。午後は質的研究法の授業の一環で後輩にインタビューさせてもらって逐語録を作成。そして、図書館も歩きつつ、プロジェクトに使える概念と尺度を探索探索…。

気がついたらあっという間に閉館時間になってて、最後まで一緒にいた同期と池袋の火鍋屋さんに入ってアフタートーク。最近、起業した同期の新しい事業の構想は自分の関心どころにも近くて、あれやこれやと話してて刺激的。

朝から晩まで、新しい見方や考え方に触れ続けて、とてもずっしり充実してた。これが大学という環境が運んできたものなのかどうかわからないけれど、この独特な雰囲気はとても好き。掛けている時間は一緒だけど、精神と時の部屋みたいに、流れる時間の密度が違う。

本当は環境に依存することなく、日常の中で自らこの密度の時間を創り出していきたい。集中力の強度を上げる。どうやったらできるかな。一先ず、この身体感覚を覚えておこう。

2年生になって、授業の中で大学に足を運ぶ機会はさらに減っていくのだけど、時にはこんな風に訪れてみようかな。一緒に時間を共にしてくれた仲間に感謝。コツコツ勉強!

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