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【プレイ日記#1】超次元ゲイム ネプテューヌ GameMaker R:Evolution



コンパイルハートよりネプチューヌシリーズの新しいスピンオフ作品が発売されました!
その名も『超次元ゲイム ネプテューヌ GameMaker R:Evolution』です……いやタイトルなっが!?
本作ではいつものネプチューヌではなく別世界線の"大人ネプチューヌ"が弱小ゲーム会社の社長になってなんやかんやしていく話しなので楽しみですねっ!

ネプチューヌ歴

ナンバリングタイトルはすべて動画で視聴済み。
やったことあるのは約10年前に出た初代の移植リメイク『超次次元ゲイム ネプテューヌRe;Birth1』だけ。
スピンオフ作品はちょこちょこつまみ食い程度に。
最推し女神はアイリスハート様(今作には登場せず残念)。

ネプチューヌシリーズはいい意味で某ディスガイアと同じぶっとんだゲームなので、エンディングまでいける自信がまったくもってないのですが頑張りたいと思います。
※Switch版でやってるのでスクショの画質が悪いときがあったらすみません。





ゲームメーカー群雄割拠の世界──。

シェアを獲得するために、

ゲームメーカーたちが派遣を巡る争いを繰り広げていた。

そして、新たなゲームメーカーが、

ゲイムギョウ界の生き残りをかけた戦いに

足を踏み入れようとしていた。




クライマックスから始まるのはシリーズあるあるですね。
今作では"失敗女神"と呼ばれる三人の女の子達が隻眼の騎士様と言い争っているところからのスタート。

失敗女神ちゃんたちは過去に何かやらかしそのせいで騎士様との間にいざこざが生まれ今日まで争っている?
全然ストーリー掴めてないですが、とりあえず騎士様相手にチュートリアル戦闘することになりました。
従来のシリーズだと"なんちゃってコマンドRPG"だったんですが、前作から新しくバトルシステムが見直されて"なんちゃってアクションRPG"に進化していました。

まぁ……"なんちゃって"なのでボタン適当に連打してれば勝てるみたいなお粗末なものなんですけどね。
次に出るナンバリングタイトルはこのバトルシステムで作るそうなので今のうちに慣れとかないとですねー。
出撃PTは四人。上手いことキャラクターを切り替えチェインを繋げて協力技を放とう! みたいな感じです。
ボタン連打して、わちゃわちゃしてたらなんか勝った。まだ序盤なので面白いとも、つまらないとも、なんとも言えないです。

騎士様を退けチュートリアル終了……そのまま過去回想に入ります。ことは今から三ヶ月前──。





"大人ネプチューヌ"


本作の主人公は左にいる紫の髪の女性ネプチューヌ。
次元を越えて様々な世界を渡り歩くさすらいの昆虫ハンター。
シリーズ主人公のネプチューヌと区別化で"大人ネプチューヌ"とも呼ばれている。声優さんは同じ人なのに印象がまったく異なる不思議。
右にいる本の虫……こほん黒い女の子はクロワール。
通称クロちゃん。
大の悪戯好きで次元を越えては様々な世界でトラブルを起こして楽しんでいたトラブルメーカー。
現在はネプチューヌの持つ本【ねぷのーと】に封じ込まれちょっと小うるさい便利な虫になっている。
さて、新しい世界にやってきたネプチューヌたちはとりあえず腹ごしらえしに大きな街へやってきた。
すると運悪く新作ゲームの発売の行列とかち合ってしまいネプチューヌはあらぬ方向へ。
絶対になくしちゃいけない【ねぷのーと】も落としてしまうわで……途方に暮れ探し歩いていると廃墟にたどり着いてしまった。
誰もいないのに何故かゲーム機だけ起動している……怪しい。怪しいすぎるのだが、ゲーマーとして目の前にあるゲームをやらなくていれずんば。
やってみると意外と……いや予想通りにつまらない。
つまらないのが一周まわって逆に"面白い"そんな楽しいって気持ちでシェアが集まりピピ、ジャーガ、リディオの失敗女神三人が蘇った。
これがネプチューヌと失敗女神三人との出会い。





"めざせっ業界ナンバーワン!"


──そして現在。
ネプチューヌはいま三人娘の願いでゲーム会社の社長をすることになった。夢はでっかく業界ナンバーワン!
まずはボロボロの廃墟から脱出する為、新しくビルを立て直す。
ビルの見た目はゲームのジャンルごとで選べるようです。今回は見た目がかわいいアクションにしてみました。

まだ序盤ということもあってやれることは少ないですが、スキルツリーでスキルを獲得することでゲーム作成が楽になっていくようです。

各チャプターの終わりには決算があり、そのチャプターでの総合的な評価のようなものが見る事ができます。
エネミーの討伐数などもあるので、レベ上げも兼ねてしっかり狩りまくらないとですね。

拠点を建て直し方針を決め、会社名もバッチリキマッたなら次は販売するゲームだ。
今は資金がない為、三人娘たちの作ったあのつまらな過ぎて逆に面白いゲームに少し手を加えて販売することになった。ゲームタイトルは【ねぷびーと!】。
販売するゲームが決まったら今度は流通するルートの確保と【販売エリア】の開拓だ。
要はダンジョン攻略だ。ゲームメーカーのシュミレーションになった風に見せかけて実際はRPGだからやることは変わらないのだ。





"ゲームがすべての世界"


ここで軽く本作の世界の設定を説明しておこう。
この世界では、一柱の女神が"ゲーム"を作り出した。
そこから他の女神もみんな"ゲーム"の虜となり、"ゲーム"は世界中に広まりいつしか争いがなくなり、代わりに空前のゲームブームが巻き起った。
──世はまさに大メーカー時代となった。

シリーズおなじみの四女神も強豪のゲームメーカーとして登場してくるみたいだ。
【ルウィー】ではホワイトハートだけじゃなく、妹女神たちもゲームメーカーとして進出している。

逆に安倍。いや強敵? なのはもちろんあのお方。
今日も今日とてライバルメーカーなんて目もくれず、敵情視察と評してゲーム三昧です。

 ライバルメーカーとはいずれ販売エリアなどをかけて争うことになる。いまのうちにレベルを上げておかねば……。
ちなみにビクトリー初のゲームはインフルエンサーのお陰で爆発的大ヒット!
【ゴールドサァド】のシーシャにも目をつけられて【戦闘的交渉】を申し込まれた!?

要は勝った人が総取りの勝負。
今回のはチュートリアルボス戦闘だった為、一部販売エリアを分けてもらうことで妥協した。
たしかシーシャはVⅡで登場したキャラだったか?
覚醒技の【ゴールドモード】を使ってきたらどんだけやばいんだ。
そして三人娘たちの『かつての過ち』とは?
あまり他人に語るような内容ではないようだが……。
そして行方不明となった【ねぷのーと】は、シリーズおなじみネプチューヌの宿敵"あの人"が広いクロワールと一緒になって何やら悪巧みしている様子。


今回はここまでまた次回──。

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