#11【プレイ日記】Fate/Samurai Remnant(フェイト/サムライレムナント)
20231005.
水道橋の辻斬り──
水道橋に現れた、正体不明の辻斬り。
旗本とその家人らが、武家屋敷の付近にて無惨にも斬り殺されていたという。
一部始終を見ていた者曰く、下手人は古めかしい鎧をつけた武者であるという。
-一章 魔人の狂宴-
我が城守るべし
拠点である伊織とセイバーであったが息付く暇もなく、刺客の奇襲に会う。
ひとつは由井正雪の放った隠密。もうひとつは呪によって操られた幕府の御家人。
正雪の手下がやられそうになったところに現れた幕府の連中、セイバーはこれが正雪と幕府が繋がっている動かぬ証拠だと云うが果たして本当にそうなのだろうか?
-異傅-
泣く子と媛には勝てぬ
一刻後、由井正雪の塾がある神田へ向かおうとした矢先、アリアからお願い事をされる。彼女の拠である上野が怪異に溢れ追い出されてしまったらしい。
急ぎではあるが友誼を結んだ相手を無下にはできまい。
上野のへの道、道中には怪異が転々といる。自分で考えて行動するも良し、紅玉の書に従い動いてみるも良し。
例え失敗したとしてもやり直しになるだけでペナルティはない。
霊地にはそれぞれ違った能力強化があるためそれらを参考にして動くのもあり。
まあ基本は敵の出方しだいかな。
さて上野を奪還し目的の神田に到着したはいいが、結界が張られており、通ることができない。
結界が張られているということは当たりなのは間違いない。
しかし、結界に阻まれた状態で戦い続けるのは不毛だ。まずは結界の方をなんとかしないと……。
結界を張られた霊地はそれを守る小霊地があり、先にそちらを掌握すれば結界を破壊することができる。
素直に敵と戦いながら奪うか、四方を囲って戦わずして掌握するか、それはプレイヤーしだい。
とは、いっても誰しもが頭の回転が早いわけではない。もちろん救済処置はある。
遠く離れた霊地が敵勢力に襲われたとき、共鳴ゲージを消費してセイバーに迎撃に向かわせたり、援護礼装(消費アイテム)を使いワープして迎撃できる。
アリアの上野を掌握すれば、彼女の能力で行動回数が増える。
サーヴァントによって能力も違うため、物語が進めばかなりややこしいことになりそうだ。
-吹き荒れる血の嵐-
招かれざる客
して、霊地争奪戦にて戦った伊織だったが神田の結界は思っていた以上に強固なものだった。
かくなる上は小石川を通り、神田上水、水路を用いて、神田に入ることにする。
水脈は霊脈に通ずるとも云う。恐らくは小霊地が連なっているだろう。
出迎えたのは先の戦いで煮え湯を飲まされたランサーのマスター地右衛門。
初となるマスターとサーヴァント同時戦闘。
なんとなくランサーの方が好みのため、ランサーから片付けようとしたが、マスターは術師、当たり前だが防御は弱い。
マスターが倒れたなら自ずとサーヴァントも弱体化する。
太刀と槍がぶつかり火花を散らすセイバーとランサー。
その戦いは徐々に激しいものとなっていく──。
To Be Continued..
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