見出し画像

【前編】夏を前にバニーです! たくさんのウサギさんを楽しんむバニーイベント【勝利の女神 NIKKE】

20240530-0603.






はじめましての方は、はじめまして。

夏の限定イベントに向けてガチャ石を蓄えているガチャ禁中というのに……バニーに惑わされている新米指揮官のユキヒメです。
今回は6月の大型イベント"GOLDEN COIN RUSH"をプレイした感想を書き出してみました。

(※)布面積が少ないおセンシティブな画像がたくさんあります。苦手な方はブラウザバックお願いいたします。









*メイド喫茶存続の危機……ッ?!



年に1回テトララインのマスタング社長によるテトラのニケのためだけの大型イベント"TETRA GOLDEN CHIP争奪戦!"が開催される。

優勝者へ贈られるのは、マスタング社長が"どんな願い"でも叶えてくれる権利。
まあ…でも毎年優勝者はコインラッシュの幸運ウサギ"777"と決まっていてあまりかわり映えはしないようだが──





今年、メイド・フォー・ユーをメインとした大型イベントが二度と開催された。



最初はエードが合流し、メイド・フォー・ユーのメンバーが勢揃いしたイベント。
衣装違いは今まで課金するか、限定ガチャで入手するしか無かったのがついに! メイド姿のプリバティが恒常キャラクターとして実装される。

メイドになった理由がプリバティらしくて笑えて可愛らしかった。





翌月は"Re:ゼロから始める異世界生活"とのコラボイベントが開催。
メイド姉妹はもちろんの事、エミリアの珍しいメイド姿にファンは大興奮したんじゃないだろうか?





 まあ──連日そんな大型イベントを開催していたから資金が底をつき閉店の危機に見舞われたのだが……。





ゲームに参加出来るのは3人。
しかし、メイド・フォー・ユーから参加できるのはソーダのみ。ゲームをやっている間もメイド喫茶は通常営業のため、他2人は離れられないのだ。

そこで白羽の矢が刺さったのが指揮官こと、プレイヤーだ。

最初なんで? と、なったが説明欄に"小さく"1人くらいならテトラのニケじゃなくてもOKだと書かれていたらしい……いやだがこちとら人間やぞ?
ニケたちと真正面から戦って勝ち目なんてあるのだろうか?



残り1人はたまたまコインラッシュに遊びに来ていたアリスを確保。保護者からの了解も得ている。










*眼には眼を──バニーにはバニーを!



相手は幸運のウサギ"ブラン&ノワール"だ。

幸運の女神をこちらに振り向かせるにはやはりこちらもバニーにならねば──!?






可愛すぎるアリスバニー。
アリスと言えば高火力のイメージがあるが、アリスバニーは回復型らしい。
見た目もだがぴょんぴょんと動くモーションもすっごく可愛い。カジノで働いているバニーさんというよりは薄暗いBARとかにいそう……さすがに絵本にはい 居ないか。







ソーダの方は服のサイズ合ってないやん?!




最早持ってしまっている……離すとパーンッ!! となってしまうから(ナニがとは言えないが)。
最初X(旧:Twitter)でソーダのモーション見たときパーンッ!! ってなってんじゃん(笑) 家族全員で爆笑した。
我が家はフリーな家庭なので、NIKKEは家族全員で楽しませていただいている。毎回新キャラが登場する度、何連でお迎え出来るか、熱く勝負している。








*第一ゲームは"ランニング、ソーダ!



ソーダたちがやるゲームはプレイヤーも実際にプレイする。
1.5周年イベントのときもそうだったがストーリーに絡ませて強制的にミニゲームをプレイさせるのはあまり好きじゃない。




最初のミニゲームはわたしが最も苦手とする"横スクロールアクション"だ。



マリオのステージ1の最初の一歩より先に行った事ない奴にやらせないでほしい。
ストーリー中のミニゲームは難易度低めに設定されており、一定時間まで生き残れば良いのだがなかなかできない。最後、家族にバトンタッチして何とかクリア。
マリオのステージ1の最初の一歩より先に行った事ない奴にやらせないでほしい……本当に。





ストーリーで実際に行われたゲームはバトンリレー。
途中までは上手く行っていたがソーダだ転けそうになってバトンを放り投げてしまう。指揮官は飛んで行ったバトンをキャッチしようと後退り……。


いや、そうはならんやろ



隣のレーンを走っていたルピーの自撮り棒にぶつかってしまいルピー共々転けてしまった。
このとき"指揮官は左肩を損傷"。 メアリー曰く、ゲームはこれ以上やるべきじゃないそうだが……後々のフラグにしか聞こえない。

今回はルピーが自撮り棒持って走っていたのが悪い。と言うことで勝ちとなった。ソーダのドジっ娘属性が仇とならなくて良かった。








*第2ゲームは"スマッシュ、ソーダ!



次のゲームは反射神経が問われる"モグラ叩き"。



反射神経系はわりと得意なためやれないことはないのだが、敵はすべて駆逐しないと……なのでやっぱり苦戦した。




優しいソーダもピコピコハンマーとはいえ叩かれた痛そう……。






本気で叩くことが出来ず最後はメアリーに協力してもらい1点差で勝ち残った。









*忘れてませんか? これはNIKKEですよ──?



正直、バニーに気をとられ過ぎてNIKKEであることを完成に頭から消し去っていた。そうだ、このゲーム……鬱ゲーだった。




叩かれた人が痛そうだから……とゲームに本気で向き合えなかったソーダに対して怒りを隠せないミルク。


それもそうだ。メアリーのお情けのせいで大きく減点されてしまったが、それを取り戻そうと彼女は真剣にゲームに挑み、そして負けた。それを嘲笑うような態度をとって来るソーダに対して腹に据えかねるのだろう。



メイド・フォー・ユーのために! と、口では言っているが、お前からは"本気"でゲームに参加してるように見えないと言われ──ソーダから光が消えた。









to be continued...





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?