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【プレイ日記】ライザのアトリエ 〜常闇の女王と秘密の隠れ家〜#1
ガスト販売、コーエーテクモゲームスが作成した錬金術をテーマとしたアトリエシリーズの21作品目(スピンオフは除く)、『ライザのアトリエ 〜常闇の女王と秘密の隠れ家』。
2023年には、「秘密の」シリーズの完結作品となり「3」が発売されました。
しかし本作は2019年に発売されたもの。
春の大セールで安かったので「2」と合わせて買っちゃいました(笑)
当時、少しだけやったことがあったのですがあまり自分にはハマらず途中で投げ出しちゃいました……なので、今回は最後までやれたらいいなとおもいます。
DLCも一緒に買ったので衣装がコロコロ替わるかも。
※公式ガイドラインでは"エンディングまで公開しても良い"とのこと。
ですが5月26日に『ドラゴンクエストXオフラインver.2』が配信されるので、それまでには終わらせる為、テンポよく書いていきます。
『向こう』への予感
本作の主人公「ライザリン・シュタウト」、通称ライザは極々普通の島暮らしの農家の娘。
なんてことのない少女は今日も今日とて、屋根裏にある秘密基地で仲間たちと密かな計画を話し合います。
「今日もお母さんにさあ──」と、いつもの愚痴から始まり、地下に眠る読めない本に悪戦苦闘するタオの愚痴、村の人たちを見返してやりたいレント、からのもう一人の幼なじみへの不満etc……仲良し三人組は今日も元気です。
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しかし今回は愚痴だけで終わりません!
今日は島の外から行商人が来るとかで町の人たちがざわついて誰にもバレずに冒険にチャンスでは?!
港だと客人を出迎えるための準備でバタついていたため、ライザの家の裏手にある船着場からこっそり島の向こう側に渡ります。
──いざ、ライザたちの冒険の始まりです!
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島の向こう側に着いたライザたち。
人の寄り付かない場所なためそこら中に魔物がおり、行く手を阻んできます。
冒険とは即ち未知との遭遇。つまりは魔物との戦いとなるわけです。
初めての戦闘はおっかなびっくりで腰が引けてましたが何とか勝つことができました。上々の結果では? と、喜ぶライザたち。
助けた女の子は、今日島に来る予定だった行商人の娘さんだそうです。なぜ一人親元を離れこんな場所に居たのかは聞いてはいけません。女の子は秘密が多いものなので。
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さて冒険初日にしては良い結果出せた、とウキウキルンルンで帰ろうとするライザたちを明らかに強そうな魔物が通せんぼ。
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窮地に追い込まれたライザたちを救ったのは、旅の錬金術師でした。
島に多く眠るクリント王国の遺跡の調査をしに島へ。クラウディア親子が乗る船に相席し、ついでに彼女を探す調査に来てたところに出くわしたそうです。
危ないところに子供たちだけで行ったので当然お説教は免れないですが、そんな事よりも、ライザは初めみる錬金術に目を輝かせています。冒険のことを考えるのと同じくらい胸が高鳴る……これはいったい?
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まずは一歩の始まり
見事錬金術に魅入らてしまったライザは、旅の錬金術師アンベルに弟子入りすることに。
錬金術はいくら頑張ったところで才能がなければ開花しないものなのですが、さすが主人公一度見ただけで作れちゃいました。
アトリエシリーズといえば最初に作るものは『うに爆弾』のような気がしましたが、本作では『中和剤』でした。
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アンベルは腕を怪我しているため、繊細な作業を必要とする錬金術はもう使いないとのこと。なので"先生"は断られてしまいましたが、助言者くらいならやってくれるとのこと。やったねっ。
ちなみにタオのひいおじいさんの古書たちの読み方もアンベルが教えてくれるそうです。
レントの方は、用心棒をやっているリラが戦闘訓練をつけてくれる様子。悪童と呼ばれた三人はそれぞれの道に一歩踏み出しました。
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錬金術師といったらアトリエっしょ! さっそくクラウディアを招待します。
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同い年の女の子と限定すると島にはあまりいなかったため直ぐに打ち解けた二人。クラウディアも転々と各地を放浪していたため友達という友達もいなかったようです。
見た目は正反対ですが、中身はいっしょなライザとクラウディア。
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ライザたちの冒険譚を聞いているとクラウディアの中に眠る冒険心が疼きます。
しかし島の外には魔物がウヨウヨいて危険がいっぱい。そんな場所にお嬢様を連れて行っていいものか……とりあえずライザはお父さんの許可がおりたらね、その場を濁し逃げるようにして邸宅を出ました。
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どんどん自分の夢に向かって走っていくライザたちを見ていると、わたしも頑張らなきゃ、ってなるんですよね……。
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