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もうひとつの風花雪月〚金燎〛part3

※こちらはTwitterにつぶやいていたものを書き直したものです。

ep4 金燎の章〚戦乱の幕開け〛

『レスター諸侯同盟』
──その名前の通り、皇帝や王といった決められた主君はおらず、複数の貴族たちが"協力"しあって統治している。

というのはまあ無理があるわけで。
100人いたら100通りの考えがあるのですから、それをうまいことまとめるなんてねぇ?
話し合いにばかり時間がもっていかれて、肝心のことは全然決まらないなんてしょっちゅう…。
はたから見るとなにがしたいの? この人たちとため息しか出てこない。

盟主(リーダー的ポジション)であるクロードがビシ!と言ったら? とも思うんですが、そこはまあ、いろいろと平民にはわからない貴族さまのドロドロがあるようです。

風花雪月でのローレンツにそっくり! なグロスタール伯。
犬猿の仲とは聞いてましたが全然信用されてないな…クロード。
クロードは出自が不明で。病でとこに伏せたリーガン公の代わりは、盟主は誰がすると揉めていた頃にどこからともなく現れ、リーガン公の孫を名乗りそしてそのまま盟主の座に収まった食わせものなのでね、私でも信用ならないかな。本編での経験があるからまだ信頼できるけどね。

***

帝国軍が攻めてきた! 国境のミルディン大橋で勝負だ!
ここからが本番。本編でいうところの第二部戦争編です。

級友たちの姿もちらほらと…ぎぁああ!!
キャラへの愛が強い人にとってはなんちゅう拷問ですかっ泣
本編の方では士官学校編でスカウト(仲間)に出来なくても、一部のキャラは戦場で再会できて仲間にするか選べましたが、

無双では準備画面で『作戦』を選べてその中にキャラクターの『説得』が。
これ持っていくの忘れずに! ないと推しキャラを××してしまうことに……。
※説得する前に倒しちゃっても大丈夫でした。そのまま待機してくれます。

***

ミルディン大橋は本編でも戦の舞台にされてましたが、あっちと同じようにこっちでもグロスタール伯は同盟を裏切り帝国へと寝返ります。
本編だとスカウトしてたはずのローレンツが帝国側にいて超焦ったのを覚えてます。おま、お前ぇえなんでそっちにいるんだぁあってね笑
ローレンツからすると全然笑い声じゃないんですけどね……ごめん。

ep5金燎の章 〚金鹿の守護者〛

グロスタール伯が裏切りったことによりさらに窮地へ追い込まれた同盟軍。
兵を出せるのはクロードのリーガン家とヒルダのゴネリル家くらい。。さすがにこれだけでは焼け石に水。

帝国軍が目前にまで攻め込まれてひよってる奴いる? いねーよな?!

みんなの肝っ玉母ちゃんジュディットさん登場です。
烈女と呼ばれ畏れられた彼女はすごいですよ。本編でもクロードの良き理解者として大活躍してましたし。
でも残念。今回もプレイヤブルキャラじゃない。ジュディットさん無双は出来ない悲しい…。

もうひとつ悲しいことが。

なんで引きこもってないのっベルナデッタちゃん?!
今回の敵はフェルディナントとベルナデッタちゃんの2人のようです。

そして仲間キャラですが。

ホルストさんとバルタザールの幼なじみ組でした。
バルタザールは説得加入で、ホルストさんは自動加入です。
格闘家のバルタザールと剣豪のホルストさん…2人とも筋肉馬鹿だとばかり…。
自称レスターの格闘王と、名実ともにレスター最強の男の活躍により帝国軍を追い返すことに成功。

次はこちらの番です。

***

ep6金燎の章〚盟主の秘策〛

帝国軍にはもう戦える兵はあまりいない。無駄な抵抗はよして降伏せよ。と、言って聞いてくれるような相手だったらそもそも戦争にはなってないって話しです。

こちらに勝機ありかと思われたのですが、フェルディナンドをいい意味で全く信用していなかったヒューベルトの計らいでジェラルト傭兵団が援軍として到着。
まさかの強敵の参戦に最初はビビりましたがよっしゃ! あのときの仮を返すチャンス! と、灰色の悪魔さんに挑んでみましたが手も足もでず…サブミッションなのでやってもやらなくても物語には関係ないのですが悔しいー!

うんうん。ベルちゃんはやっぱ引きこもってなんぼだよね。うんうん。
フェルディナントには逃げられてしまいましたが、ベルちゃんはしっかり捕まえておきました(推しなので)

ep7金燎の章  〚獣たちの競演〛

帝国軍は今フォドラの統一目指し東西に兵を送っています。

つまり二頭追う者は一頭も得ず!

先程は先手を取られてしまいましたが今度は此方から仕掛ける番です。
国境のミルディン大橋の先へ豊満な大地を持つベルグリーズ伯領を攻め入りましょう!

だがしかし、ベルグリーズということは『彼』がいるわけで…彼のお父さんは素手で熊を倒したとかいろいろな武勇伝をお持ちの帝国最強の戦士。
怖すぎる。もはや人じゃないそうゆう類のバケモノだ。


こちらの有利にことが進んでいたのにも関わらず、突然の撤退命令その理由は──?

***

ホルストさんとベルグリーズ伯の戦いに目がいきがちですがここで灰色の悪魔さんも新たな力に覚醒。
神の色と瞳の色が変わりました。
この時初めてソティスと話したようです。ソティスも記憶を失っておらず自分が何者なのかちゃんとわかっているようで……このことが今後物語にどう絡んでくるのか楽しみですね──といったところで今回はここまで。

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