2023年もまとめざるを得ない
今年も今年とて、一年の振り返りをやっていく。
今年について
まずはnoteについて。
特に周知に力を入れてないわりにはよくやったんじゃないかと思っております。
日記も頑張ったし。
「よく読まれた記事」が初期の文房具記事ばっかりなのは、まあまあ残念。もっと最近のやつを読んでほしい。
続いて、私生活について。
一番大きかったのは、いっちょまえに友人ができたことだ。
去年は、1学期の初めに友人を作れなかったから、その後はぼっちであることに理由付けをしてこれを正当化していた。良くない尖り方をしていた(このことについての記事はすでにnoteの下書きにある。いつか公開する)。
メリットがあったとすれば、そういう状態で一年間を過ごしたことで、反対に友人の大切さに気づいたことだろうか。
言葉にするとかなりクサいが、このタイミングで人間関係について真剣に考えることができたというのは、今後の人生において大きなアドであると思っている。
そんな去年の教訓を活かして、今年は友人を作ることにした。覚えている限り、初めて自分から友人を作りにいったのが今年だった。
結局、見事努力は実を結び、数は多くないものの、よき友人に出会えた。
友人の大切さに気づき、それを得るために積極的に行動したという点で、自分のなかでのなかなかのターニングポイントになったと思う。
また、(良い意味で)学歴厨になれた年でもある。
これからの人生を決め得る試練が来年に控えているので、ここで学歴厨になっておくのは、モチベーションの観点からして非常にいい采配だったと思う。
「良い意味で」というのは、高学歴を崇めて低学歴を蔑むのではなく、目標への強い憧憬を持ち、勉強をする雰囲気を作り、そういう情報に対して敏感であるということだ。
こうなったのは「wakatte.tv」や「ベテランち」「雷獣」などYouTuberのおかげであることを、ここに記録しておく。
あと、思考のアウトプットが増えた。
考えること自体は去年からし始めていて、個人的に日記も書いていたが、今年は思考頻度が増え、また日記をnoteに投稿するようになった。これがデカい。
人様の目に触れるからと文章を意識することで、アウトプットの質も向上したような気がする。
本当に日記さまさまである。
けれども、まだまだメモ程度で止まっているアイデアも膨大な量があり、それらを膨らます時間がないのが悩み。
去年の振り返りを見返してみると、「2023年は小説を書く」という主旨の発言をしていることが分かった。
しかし、小説は書けていない。
時間がないことを自分への言い訳にしているが、本当はなんとなく踏ん切りがつかないだけだ。なんとなく。
小説家というか、作家は、諸々の理由から自分の性格に最も向いている職業だと思っている。だからはやくそれになりたいのだが、それだけで食べていけるくらい稼げるのか、そもそもなれるのかなど、不明な点はたくさんある。
最近は将来について考えることが増えた。
だが、どうやっても自分が企業に就職している未来が見えない。会社というシステムが、僕の性格にあまりにも合ってないような気がする。
高等遊民になりたいと、心の底から思う。
来年について
2024年は、とにもかくにも、なりふり構わず、勉強を最優先事項に置いてやっていきたい。
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よいお年を。
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