関係を規定する / 『私のnote』(42)
昨日、深夜4時まで異性の友達と語らった。
偶々話す機会があって、
その中で『関係を規定する重要性』について話した。
私の中では、男女の友情、的なものは心の底から否定するタイプだ。
男女という関係においては、必ず恋情がほんのわずかでも起こり得る。無かったとしても、過ちはあり得る。
私は感情において潔癖症なので、それを不純物として忌み嫌う。
だから、男女の関係は難しいと思っていた。
初めて出来た異性の友達にも、その話をしてみた。
その方は、『関係を規定する事が大事なのだろう』と言う。
自分と相手が『どういう関係性なのか/いたいのか』をはっきり言語化し、同意をとる事。
その方とは、『恋愛関係は望まず、何でも話せる仲』という関係性に帰着した。
これは私も望んでいた関係性だ。
私とその方は、かなり趣味、趣向、考え方の方向性が似ていると思う。
相手も同意したから、そうなのだろう。
私がモデルやフォトグラファー、アーティストとして生きたい、と気付けたのが、その方の存在のお陰だ。
一緒にいて刺激があり、何より心地よい。
恋愛感情とはまた違う、特別な感覚がある。
友人、というものは暫く作ってこなかった。
特に異性の友人は、どう作ればいいか分からなかった。
昨日は夜4時まで語らったけど、
お陰で素敵な学びがあった。
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