9/13(水) 前場

取引銘柄 9107 川崎汽船

結果
5450 KU
5455 SG
-5円

10:43 5457K
10:47 5468R
+11円

10:50 5472K
10:52 5462SG
-10円

11:01 5458K
11:04 5457SG
-1円

11:10 5464K
11:12 5470R
+6円

11:23 5438KU
11:25 5440SG
-2円

+17円-18円=-1円

今日のトレードでは大口の買いや売りが
強そうだと判断できた時点で
大口の買いや売りについていくトレードをした。

大口の注文によって急に歩み値が勢いづくときがある。
このタイミングで入れるも、そのあとが続かず、
失速し、逆方向へ走り、損切となることが今日は多かった。


実際、大口についていき、そのあとにもさらに大口がつき
大きなトレンドを形成することもあるので、
このやり方が間違っていたかというとそうではないと思う。

ただ、結果として、今回はそのあとが続かなかったわけだから
買いの勢いは一過性のものだったとわかる。
この買いは強い買いになるのか、それとも一時的な10ティック未満の上昇なのか。
これを見極めてからエントリーする必要がある。


では、強い買いなのか、何が判断材料になるだろうか。
一つは圧倒的な出来高だ。
出来高が多いほど、トレンドを形成する力は強い。
だから、大きな出来高になると予測したタイミングがいい。
大きな出来高になるのは、チャートでわかりやすいシグナルがでそうなときだ。
多くのトレーダーはチャートを見ているだろう。
だから、チャート上で誰が見ても、いいシグナルが出たときは
出来高が必然的に増える。
ここを狙わなくてはならない。


逆にチャート上にわかりやすいシグナルが出ていないときというのは
出来高に対する保証がない。
すなわち、私が今日損切をしたように、反転してしまうかもしれないのだ。
だから、チャートにシグナルがでそうにないときは、
大口が歩み値を走らせる前に、大口の動きを予測し、
仕込むのがいいのではないか。

今日の後場は
・チャートにシグナル×大口の買い2つ以上×歩み値が走っている→購入
その後、1,2分以内に狙っている方向に走らないならポジションリセット。
・チャートにシグナル無い×大口の買いがポツポツ×歩み値が走っていない
→購入
その後、1,2分以内に歩み値が狙った方向に走らないならポジションリセット。
でやってみる。


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