GNIとの闘い

ここ数日、風邪気味で、のどがいがいが。
本業で連日、当日欠員がでるなど、
不運が。

そんなことはさておき、
本日は前回のデイトレード基準を目安に仮想トレードをしてみた。
その結果を振り返り、分析していく。


【結果】
仮想トレード時間:10時15分~11時30分
銘柄:GNI
勝率:57%
約定回数:14回

①勝ち
10:20 2051買い
10:34 2061売り

②負け
10:34 2065買い
10:35 2067売り

③価値
10:44 2071買い 
10:44 2081売り

④負け
10:51 2057買い
10:53 2067売り

⑤負け
11:03 2110空売り
11:04 2118 損切

⑥勝ち
11:15 2105買い
11:16 2115売り

⑦負け
11:25 2080買い
11:27 2073損切


銘柄選定理由
・手数料の低くなる5000円以内株。
・ティック回数の多さ
・下落率の低さ(10時15分ごろ、ほとんどティック回数が多い銘柄は下落だった。)


買いタイミング

今日はGNIのチャートを見たとき、75日移動平均線がいい感じに抵抗の役割をしている気がしたので、抵抗の反発を狙った買いを狙って買いを入れた。
また、10円の値幅上昇が得られると感じたところでのみエントリーをするように心がけた。


もみ合いが続き抵抗になっているであろうところを突破するとすぐに急騰している感じが本日の相場では続いた。
基本的には、持っている人がここまで下がったらつらいだろうな、というように想像して、そろそろ売りが大量にでるかななど、想像してトレード。

11:25頃の75日移動平均線が抵抗として割ったとき、大きく下落していくと想像したが11:30に近かったからか、回復基調を示して、幕引けとなった。

今回のトレードでは衝動的な買いはほぼなく、10円上がる根拠を自分の中で見つけてからエントリーしていたので、それはよかったと思う。
(10円にこだわるのはいいかわからないが)

また、直近高値(15分ほど前)の意識はかなりあるように感じた。
その高値を超えてから、大きく株価が上がる局面が2度あった。

ちょうど11時ぐらいの急騰。どこまで上がるかがやはり難しい。
直近高値の基準もなく、どこを天井にするか、全くわからなかった。
結果を見てみると、2128円を高値として、ボラティリティ30円ほどのよこよこが続いた。20分ほどよこよこが続いた。

この挙動の私の解釈は、本日最高値を市場が更新したことで、さらに上がるか、それとも下がっていくか、市場が悩んだ結果、もみ合い相場が生まれたのだと考える。その結果、市場は下落を選択した。2100円を切った時点で、空売りを入れられれば良かったと思う。

また、11:00の急騰もひろえたと思う。
直近高値の2092円ぐらいを超えるところで、指し値を入れて置ければ、急騰に対して対処できた。


まだまだ修行が足りない。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?