相手のニーズに対応しようとする大切さ

本日は弊社の介護の王国の施設へ相談いただいた訪問診療の診療所様へご挨拶に言ってきました。
院長の奥田様と相談員の伊藤様、藤原様宛へご挨拶と相互連携についてのご相談をしました。

奥田先生が呼吸器の専門でらっしゃるということで、我々も利用者様でそういった疾患の方もいらっしゃるので、お役立てできるかなと。。
看取りもやってらっしゃるとのことでしたので、そこも力を入れているところです。

今回、間質性肺炎の末期の方の入居(くしくも先週ご逝去されたとのことで、、)のご相談ということで、いろんな施設に相談をしたものの、唯一、病状で断らなかったのが弊社の介護の王国鶴見だけでした。ありがとうございました。ということで、
(寸手のところで満室になってしまったことと、区分変更待ちの部分もあり、待機状態でした。)
これも介護側の現場のスキルが高いということからの、判断や看護を行っていて、ある程度受けられる体制づくりができていることからで、
本当に大事だなと。そして現場の(サ責や介護士、そして看護師メンバー)レベルの高さと日頃からの業務に対して、しっかり取り組んでいてくれるお陰だなと、ホントに感謝でしかありません。

また、かえでの風さまの特徴等に、機動力、患者様の選択肢を広げる治療や断らない医療、というところに本当に感銘いたしました。我々もできる限り断らない看護、介護というところで同じビジョンや対象エリアも同一エリアが多いため、シナジーを得られるよう相互連携を図っていきたいと感じました。

パンフレット

相手のニーズに対応しようとすること(ある意味理念)で、それぞれの領域で最大のパフォーマンスが発揮でき、よい連携もできるかなと。。
そしてその共通項がよき出会いを得ることができました。
あらゆるサービスが、サービス提供方法について、"持ってきて"くれるようになってきています。
時代の変化(技術等の変化)が、本来もっている人々のニーズに対応できるようになってきたので、我々もより多岐にわたる対応が出来るよう、日々精進したいと考えます。
※輸血の研修をしていただけそうなので、管理者に相談したいと思います。

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