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人生で知っておくべき確実なものはなんですか?

■主張

人生で知っておくべき確実なものはなんですか?

■結論

それは、『世の中(世界)』が変化することです。

これを、僕は、『世界の流れ』と呼んでいます

■具体例

例えば、この世界の流れに逆らうとどうなるのか?

資本主義の世界では、確実に貧乏になっていきます。

貧乏を望んでいないならば、この世の中の流れに乗る事が必要になって来ます。


世の中の流れが企業を見てみたらハッキリと、すぐにわかるんですよね。

つまり、世の中の流れに対する影響力っていうのは、企業を揺るがす大きな力となっている訳なんですね。

世の中の流れに乗り遅れたために、空中分解していった企業を、あなたも一社や、二社、知っていることでしょう。

今も、数多くある企業が、この『世界の流れ』に、飲み込まれようとしています。


これっていうのは、そのまんま、個人にも当てはまるんですよね。

日常的な生活パターンの変化はゆっくりで認識しがたいかもしれないが、世界の流れは、凄まじい速さで進んで行っています。

恐らく、想像を絶するほどの、速さなんですね。

だからこそ、この流れに、自分の波長を合わせておかないと、ほんの数年後には完全に『世界の流れ』に乗り遅れていってしまうリスクがあるってことを知り始めてください。


試しに、1990年代の時代に遡って俯瞰して見て欲しいですが、、、


この時代に、一体どれくらいの人達が、携帯電話を日常的に使っていましたか?

他にも、ファックスや、インターネットなど。

当時、恐らく、ネットで買い物をするという考えも浸透していなかったでしょう。

でも、今の現代はどうでしょうか?

携帯電話を所有していない人を探す方が難しいです。

ネットで買い物していない人を探す方が難しいです。


また、現金を引き出す為に、わざわざ、銀行の窓口で並んでいますか?

ネットバンキングの普及により、ATMに並ぶ人も年々減っていますよね。


一般に公開されて、自由に使える情報の総量っていうのが、5年ごとに2倍になると言われています。

つまり、現在の新聞には、そのたった一部には、19世紀の平均的な人が生涯に渡って手に入れる情報が詰め込まれているという事なんですね。

【これって、ビックリしませんか??】


また、飛行機による、移動も年々速くなっているし、値段も安くなっていますよね。

昔に比べて、教育水準も高くなって、職業の選択肢の幅も増えて来ています。


で、こうやって、過去の時代から俯瞰して世の中を見てみると、

『世界の流れ』『社会の変化』は常にあるって事が言いたいんですよね。

今もなお、常に尋常じゃないスピードで時代が流れて行っているんことを理解して欲しい。


これは、『人間が死ぬ』ことと同じくらい確実な事なんですね。


じゃあ、あなたの想像より遥かに速い『世界の流れ』に乗り遅れたり、飲み込まれない為には、どうしたら良いのかってとこなんですが、

僕は、いつも、この大枠で捉えているんですね。


それが、たったの3つのステップなんですね。


1:世界の流れを見つけること

2:世界の流れに乗ること

3:世界の流れを楽しむこと


じゃあ、どうやって『見つけるのか』、どうやって『乗るのか』

そして、どうやってトコトコ『楽しむ』か。

これらの、アイデアやサンプル、ヒントなどは、今後、音声などで語って行きたいなーって思っています。


今回のテーマは、人生で知っておくべき確実なものはなんですか?っていうテーマでお話させて頂きました。

今回の音声は以上となります。

ご清聴ありがとうございました。





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