落ち込んだとき
死にたいわけじゃないけれど、生きている意味がわからない
ふと思うのです。
好きなものはいくつかある、けれどそれらのために生きているかと言われると違う。
家族のため、娘は大切な存在だけれど娘中心に生きていきたくはないと思っている。
かと言って、自分本位になれるわけでもない。
中途半端。
わたしは働いていません。
家のことなんて家事代行とか頼めばわたしがしなくたっていいです。
というか家のことさえもこなせていなくて夫にしてもらっているところもあります。
思いやりが持てなくて少し喧嘩してしまって、夫も普段我慢してるんだろうとは感じているので迷惑かけてるなと感じて落ち込んで。
それならここにいない方がいいんじゃないかなんて思う時もあります。
最近は心がトゲトゲしすぎて娘にも当たってしまってるし、夫とも口を聞きたくなくて、ひとり殻にこもりたい気分です。
なかなかそれができなくてずるずると引きずってしまっていますが。
どうにもならない時、わたしは耳にイヤホンをさして周りの音を遮断して音楽を聴きます。
殻にこもったように感じられるから。
LUNKHEADの曲は、というか小髙さんの書く歌詞は、わたしが言葉になかなかできない思いを代弁してくれているかのようで心が落ち着きます。
無理矢理元気づけるような曲ではないです、でもこう思ってるのはわたしだけじゃないんだなと思わせてくれます。
生きてる意味なんてないのかもしれないけれど、なんとかやっていくしかない。