A2リーグ第5節
8/1(土)A2リーグ第5節が開催されました。
同卓は竹内、宇野、篠原、佐藤(敬称略)。
5節開始時のポイントが上になります。
今節も5人打ちなのでトータルポイント順で4回戦抜け番となりました。
今節より中屋敷選手が休場となったため、13人で降級無しでリーグ戦を争うことになります。
つまり降級リスクがなくなったので全員昇級だけを見て打てるということです。
1回戦 抜け番竹内
開局早々混一色ドラ3を3副露。佐藤選手から12000をあがり、東2局に四暗刻一向聴から二枚目の役牌を仕掛けてツモあがり持ち点が50000点に。
東4局に佐藤選手に混一色っぽい仕掛けを受けて最終手番で聴牌し、一枚切れの西を押すかどうかの選択。通ってない牌の方が多く、大きなトップ目で更なる加点の為に親権維持が大きいとみて押し。
無事通過して連荘したが続かず、南4局も一段目で横移動して終了。
+51.5P
2回戦 抜け番宇野
小場で迎えた東場の親でタンヤオ三暗刻のテンパネの12000聴牌。竹内選手のリーチを掻い潜ってツモあがりでそのまま逃げ切りトップ。
+40.1P
3回戦 抜け番篠原
再び小場で卓が回り迎えたオーラス。
四六七八13②④④⑤⑥雀頭 ドラ七
ラス親のトップと3300差、3着目と200差、4着目と4100差で出てきた③をチー。
仕掛けるとほぼ直撃条件に限定されるが、着落ちのリスクの方が高いとみて発進。
結果は2000点を出あがり2着を維持。
+12.3P
4回戦 抜け番
5回戦 抜け番佐藤
東1局に親の篠原選手が抜け出したあと東3局で七対子の跳満をツモりトップを追う展開に。
オーラスに逆転手が入ったがあがれず2着終了。
+21.0P
1-1-2-2 +124.9Pで第5節を終えました。
大きな手があがれてそのまま逃げきれるという展開に恵まれた一日でした。
トータルは
164.0Pで1位になっております。
暫定とはいえやはり嬉しいですね。
まだ先は長いので傲ることなく次節に臨もうと思います。
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