A2リーグ第4節

7/18(土)A2リーグ第4節が開催されました。

同卓は宇野・鈴木・品川・浅井(敬称略)

5人打ちの卓はポイント上位から抜け番となるので2回戦が自分の抜け番となります。

今節清水選手の休場で14人の選手でA2リーグを戦うことになりました。

第3節終了時のポイントがこちら。

降級枠が一人になってより一層ポイントの叩きあいになることになりそうです。

1回戦 抜け番宇野

起家スタート。東1局は一人ノーテンで流れてしまったが、東2局に遠い混一色の仕掛けが成就して2000/4000のあがり。
その後鈴木選手が抜け出し、浅井選手と微差の戦いを制して2着で終えた。

+11.0P

2回戦 抜け番井上

1回戦ラスを引いた品川選手がトップ。

3回戦 抜け番鈴木

東1局に浅井選手から5200をあがり、東4局に遠めのチャンタの仕掛けが決まり2000/4000。
そのまま下3人の接戦が続いて逃げ切りトップ。

+39.3P

4回戦 抜け番品川

東1局ドラ雀頭のリーチを一発ツモで4000オール。
東場を巧くこなして迎えた南1局の親番。
浅井選手の混一色仕掛けに対応していたところに前巡切られた發を打つと鈴木選手に国士無双の放銃。
降りているならしっかり降りるべきで、中途半端な降り方のツケを払うことになってしまった。

-53.9P

5回戦 抜け番浅井

東1局親リーチをかけたものの、押してきた宇野選手の追いかけリーチに掴まり12000の放銃。
東4局に宇野選手から8000をあがったものの、南場の親を落とされ万事休す。
南3局に宇野選手のダマテンの8000に品川選手が放銃し辛くも3着を拾うことができた。

-20.3P

第4節は 2-1-4-3で-23.9Pで終えました。

4回戦にトップ目から一気にラスに落ちてしまっただけに、叩けたはずのポイントを逆に減らすという苦い結果にしてしまいました。

トータルは

39.1Pで6位となっています。

今後このようなミスを犯さないように常に細心の注意を払いながら次節以降臨もうと思います。

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