今から過去の対局を振り返ってみる⑦

こんばんは。前回の続きです。

ついに最終戦。

通常のラスを引いても降級はなさそう。
箱ラスだけは避けつつ、余裕ができたら期首順位を狙う方針。

4回戦東1局ドラ①

手が重くスリムに構えたが、結局聴牌せず親の佐藤Pの一人聴牌で流局。

東1局1本場ドラ南

タンピン系の配牌が入り、11巡目にタンヤオのみで聴牌。中屋敷Pから立直が入るが危険牌を引く前に中屋敷Pから1600の出あがり。

東2局ドラ中

早々に中屋敷Pが2副露。手牌も悪く対応し、流局。佐藤Pの一人聴牌。

東3局1本場ドラ⑤

8巡目に佐藤Pから先制立直。受けつつ一向聴にはなるが、東を切りきれず流局。佐藤Pの一人聴牌。

東4局2本場ドラ中

配牌はそこそこだが打点が見えずらく、スリムに構える。親の新井Pから立直が入り中屋敷Pが3500の放銃。

東4局3本場ドラ七

234の三色がみえる手格好。ドラの七は外さないとして⑧と7と(一応)南の選択。
索子の情報は不明だが若干⑦は山にありそう。また7を切っても索子は4連形が残る形なので7を選択。
ドラの無い形なら南もあるかもしれない。
この局は三色が完成し6100のあがりとなった。

次回へ続きます。

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