A2リーグ第6節

8/19(水)A2リーグ第6節が開催されました。

同卓は竹内、河野、鈴木(敬称略)。

第6節開始時のポイントがこちら。

暫定首位ですがほとんど差がなく、降級リスクもないのでどれだけポイントを稼げるかの勝負。

と言っても普段通りに打つのに変わりはないです。

1回戦

東3局にメンホン聴牌の牌が捕まり5200の放銃、南場でも追いかけ立直の宣言牌が御用となり8000放銃。
前者はともかく後者は素点的に行かなくても良かったかもしれない。
オーラスも倍満を引かれて4着。-53.6

2回戦

東3局で下家の混一色仕掛けに被せて立直。これを即ツモで3000/6000のあがり。
南1局の親番でタンヤオドラドラのドラの三と7のシャンポン聴牌。7の場況が良さそうで一人がやる気ありそうな国士がいたのでダマテンを選択。
ここに仕掛けが入りツモ切り立直を選択し、僥倖のドラツモで6000オール。
が、竹内選手に捲り返され2着。+27.0

3回戦

東場で早い立直を受けて回っているうちに6面張聴牌を入れて追っかけ立直。これを一発で出あがり裏3の8000。
が、その後打撃戦になり僅差の南3でズルズル連荘され2本場で痛恨の頭ハネを食らい3着。-10.3

4回戦

南1局で誰でもあがれる跳満をツモりトップ目に立ったが、南2局で5巡目に平和立直。トップ目で2着目の親ならダマテンのほうが流石に良かったかもしれない。判断ミスが祟り6000オールをツモられ。
その後連荘を止められず、3本場でやっと止めて次局跳満をあがったもののオーラスの親番は一段目で終了で2着。+31.2

4-2-3-2で-5.7でした。

トータルの結果は

+158.3で2位になりました。

内容はいまいちなものの裏ドラに恵まれたりして素点で耐えた印象でした。

次節からいよいよ後半戦、内容と結果を伴えるように挑みたいと思います。

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