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想いを言葉にしていく2021。

大切に想っている大好きな人から、幸せな気持ちにしてくれる贈り物を貰いました。”私のことを想う、キラキラ輝く言葉たち”に、私の心がゆらゆらしました。嬉しくて何度も読んでいたら、その人のことを思い浮かべて笑顔に。急に言葉を紡ぎたくなったので、久しぶりにnoteを書くことにしました。

昨年の春にnoteを書いてから、早いものでもうすぐ1年が経とうとしています。みなさんにとって2020年はどんな一年でしたか?

私はいくつかの転機があり、前向きになったり後ろ向きになったりと、心が激しく揺れていた一年でした。それでもTwitterで出逢った方々と言葉を交わし、実際にお会いすることも多く、”最高に最幸な一年だった”と言えます。心から大切だと思える存在が増えて、私の人生に交わってくれてありがとうという気持ちでいっぱいです。本当にありがとう。

そして2021年に入ってから、少し考えていたことがあります。

”このまま140文字の世界で書き続けるのか?”

今でこそ抱いた想いを話すことができますが、昔は上手くできませんでした。私には一歳年上の姉がいて、いつも親から優秀な姉と比較されていると感じ、親の期待に応えて優等生でいることに必死でした。親に本当の気持ちを伝えることができず、こっそりと日記を書くことで表現してきました。この経験から”想いの言語化”が好きなのだと思います。

そして、140文字の世界だけでなくもっと広い世界で書きたいと思ったキッカケは、会社の環境の変化です。

入社当時から社内政治に疑問を感じていたものの、周りは従順な人が多かったので、彼らから共感を得ようとするのではなく、勝手にこの4つを大切にしてきました。

”社外に目を向け続けること”
”会社の色に染まらないこと”
”おかしいことはおかしいと言うこと”
”限られた中で最大限に楽しむこと”

私は社外の方から”●●(私が所属する会社)っぽくない”と言われます。そして採用ブランディングで100名以上の社内のコンサルタントと対話をした時も、”ユキさんみたいな人がHRにいるとは知りませんでした。もっと定期的に話したいです。”そう言ってもらうことが多く、私自身も入社して3年半が経過しても会社に染まっていないことに喜んでいました。

そして、ようやく今、社内の空気が変わり始めています。私も採用ブランディングで社内の人間と深く言葉を交わしたことで、会社や仲間のことが好きになり、もっと良くしていきたいと思っています。

こんな嬉しい存在もできました。
”社内政治には屈しない”と言う人
”組織改革で眠っている人を起こす”と言う人
”現状維持ではなく、どんどん変えていきたい”と言う人

その出逢いによって、
”ああ、本当に嬉しい!本当にワクワクする!!”
心からスッと出てきた言葉。

”本来やるべきことはやり抜いて、成果を出すこと”
”個々のやりたいこともやらせてあげたい”
という彼らの言葉に、背筋が伸びる思いと同時に高揚感に包まれました。

今はLinkedInを通してやりたいことがありますが、それには準備が必要。”自分の想いを書くこと”。そして”自己開示をしながら相手のことも知り、コネクションを増やしていくこと”。まずはそこから。

というわけで、
2021年は”想いを言葉にしていく”一年に。

LinkedInでも、noteでも、私らしく、たくさんの言葉を紡いでいきます。お時間がある時に遊びに来てくれると嬉しいです。

大好きな人からの言葉と私からの返事で、最後を締めくくります。

”ユキさん、私に出会ってくれて、本当に有難う!!!”
”私も出会えて嬉しい。これからもたくさんの愛を贈らせてね。”

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