営業マンはロレックスより腹時計



日々の営業お疲れ様です。

私の記事にお越しくださいまして有難うございます。

今回も分かりやすく900文字位で営業のポイントを伝えていきますので、

その中から営業のコツを1つでも掴んでいって、

営業マンとしてのレベルを少しずつ上げていって下さい。



今回の表題は


【 営業マンはロレックスより腹時計 】


です。




皆さんが営業されていて


お客様のスケジュールもありますが、
我々

営業マンの1日のスケジュールも詰まってて隙間のない時ってありますよね?


そんなときにお客様の前で時計を確認できない。したら失礼に当たる。等思うときありませんでしょうか?


でも、こちらのスケジュールが詰まってる時に限って、お客様との話が長引いたりするものです。



それも重要な内容でしたらまだしも、雑談に花が咲いたりします。

商談なので、お客様のお客様を中心に考え、お客様の都合を無視しては行けませんが、




話の流れそのものは営業マンがコントロールしていなければいけません!



まずは1件あたりのフルトークの基本商談時間を決めておきます。




私が専門のBtoC(個人に向けての営業)は、飛び込みかアポ付きかでも時間は変わりますが大雑把ですが15~30分前後でしょうか?



またBtoBであれば1時間前後でしょうか?



そして実際商談になって、話を進めていくなかで、



『今はいつもより前段階の雑談が長くなってしまったから早く本題に入って結論を急がないと』


とか


『今日は余計な雑談をしないですんだから、少し深くプレゼンが出来そうだ』


など



雑談(ラポ)→ プレゼン → クロージングといった流れの中で

どのパートを何分とパートごとにも時間を決めておき

そのパートのトークが済んだ毎に

プレゼンに厚みを加えたり、クローズは重要事項のみにしようか等コントロールしていきます。



これを意識して商談の回数を重ねていくと、

時計や携帯スマホを見なくても、今どのくらいのペースで商談時間が過ぎているのか自然と身に付いてきます。


お客様の前で時間を気にしたりするのは失礼に当たりますし


(※ 余りにも雑談が長い方は、 こちら
  の記事をどうぞ)


知らないうちに次のアポの時間が近づいていた!なんて事もなくなります。


重要な内容なのでトレーニングや日々の営業の中で意識して身に付けるようにしてください。


それでは今回はここまで。

また別の記事でお会いしましょう!


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