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伝書鳩(ハト)さんの仕組みが理解できた話🐰

今日は伝書鳩さんについてgdp先生に聞いてみたよ!🐰
昔の連絡手段が伝書鳩さんなのは聞いたことあるけどどういう仕組みで手紙運んでるのか気になったから調べてみた!
スマホや電話がない時代の連絡手段って貴重だよね!🕊

伝書鳩の歴史:
古代からの利用: 伝書鳩の歴史は非常に古く、古代エジプトやメソポタミア文明にまで遡ります。これらの時代から、伝書鳩は長距離通信の手段として利用されてきました。

古代エジプトやメソポタミア文明の時から伝書鳩さんはいたんだね!🕊
てか古代エジプトやメソポタミア文明って何年前!笑

古代エジプト: 約5100年前〜約2000年前
メソポタミア: 約5500年前〜約2500年前

想像よりも前すぎた!昔の人賢すぎない!?笑
ゆきが今から2000年も前にタイムスリップしても伝書鳩さん使いこなす自信ないよ笑😂

それでは伝書鳩さんの仕組みについて🐰
帰巣本能:
伝書鳩は自分の巣に戻る強い本能を持っているため、どこに放されても自分の巣に戻ることができます。

んん?巣に戻る?手紙を渡したい相手のところへ鳩さんは行ってくれるんじゃないの?🤔

伝書鳩の仕組みは、実際には「手紙を渡したい相手のところへ行く」のではなく、「特定の巣に戻る」ことを利用しています。

①メッセージを送りたい場所にあらかじめ鳩を運び、その場所で放つ準備をします。
②鳩をメッセージを運びたい場所に連れて行き、そこで放します。鳩は本能的に自分の巣(鳩小屋)に戻るため、その方向に飛びます。
③鳩が自分の巣に戻ると、受け取る側(鳩の飼い主やメッセージの受取人)がメッセージカプセルを取り外し、内容を確認します。

実際のシナリオ
例えば、戦場で指揮官が後方の本部に緊急メッセージを送りたい場合:
戦場(A地点): 指揮官が鳩にメッセージを取り付ける。
本部(B地点、鳩の巣がある場所): 鳩を放つと、鳩は本部に向かって飛び、到着後にメッセージが受け取られる。

なるほど!🐰
鳩さんの帰省本能を利用してどこにいても巣に届けてくれるんだね!
アニメで鳩さんがお城とお城で手紙交換してたシーンあったから1羽が行き来してるもんだと勝手に思ってた!笑

伝書鳩の仕組みは少し複雑で、1羽の鳩が手紙を直接相手に届けるわけではありません。伝書鳩は基本的に自分の巣に戻る本能を利用してメッセージを運びます。これをもう少し詳しく説明します。

メッセージの運び方お城Aとお城Bの例
お城Aとお城Bがお互いにメッセージを交換する場合、以下の手順が取られます。
鳩の準備:
お城Aとお城Bはお互いの鳩を交換します。つまり、お城Aにはお城Bの鳩がいて、お城Bにはお城Aの鳩がいる状態にします。

メッセージの送信:
お城Aからお城Bにメッセージを送りたい場合、お城Aはお城Bの鳩にメッセージを取り付けて放します。
鳩は自分の巣であるお城Bに戻り、そこでメッセージが受け取られます。

メッセージの受信:
お城Bで鳩が戻ってくると、メッセージを取り外し、内容を確認します。

1羽でも頑張ればいけそうだけど頭パンクしそうだからこれくらいにしとく!笑
今じゃスマホが当たり前だけどスマホがなかったら伝書鳩さん活躍してたのかな!🐰けど郵便屋さんがあるか!笑

見てくれた人ありがとう🫶💕

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