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やりたいことを気の向くまま取り組んだ2022

こんばんは、yukiです。
今回は2022年のプライベート振り返り編として印象深い出来事を取り上げていきます。

New World 競馬の世界へ

今年一番の出来事と言っても過言ではありません。
一番仲のいい会社の同期に「日本ダービー」に誘っていただき東京競馬場に足を運んだのですが、もう凄かった。

一攫千金に夢見て1レースに全てを賭ける老若男女の熱気。
このレースを獲った武豊騎手に対する万来の武豊コール。
かっこよかった…。

この日本ダービーを観に行って以降、色んな競馬関連のYouTubeチャンネルを閲覧。土曜日はレース予想、日曜日15時はフジテレビでやっているレース中継が気になるようになりました(全レースお金をかけている訳ではないのでご心配なく)

日本ダービーの一幕、7〜8万人の熱狂。

休日の競馬のみならず、平日夜の競馬にも行ってきました。

大井競馬場にて夜競馬

そして年末25日は有馬記念。
今年ラストを飾るレースはやはり見応えがありました。

有馬記念を東京競馬場から見届けました
メリークリスマス

お気に入りのお店3周年

「NO BEER」というお店が大好きで足繁く通っているのですが、とにかくご飯が美味しい&ビールが美味しい。

自分の家、実家に次ぐ第3の家のように優しくいつも温かく迎え入れてくれるこのお店が大好きです。

お客さんと乾杯の瞬間
鎌倉はYorocco Beerさんのバレルシリーズ
この日3種類くらい飲んだ

2泊3日の1人旅 〜出雲・西粟倉・姫路編〜

7月、ふと思い立ちチケットを取って出雲を皮切りに2泊3日の一人旅へ。
伊勢神宮にはよく行っているのだが、出雲大社は初めて行った。

大学駅伝好きならワクワクすること間違いなし
出雲大社入口
出雲大社のしめ縄、引きの写真でもこの大きさ

そしてお城めぐりも非常に好きで、現存12天守の1つである松江城にも。

建て方がすごいらしい
上に上がる階段の勾配がとてつもなかった

2日目は本旅のメインである「タルマーリー」と「西粟倉村」へ向かうため急行電車と鈍行を合計4時間近く乗り継いで出雲から鳥取県と岡山県の境まで移動。

タルマーリーを運営している渡邉夫妻の書籍を読んで、ずっと行きたくて行きたくて。

渡邉夫妻にお会いできたらなと思っていましたが、智頭にある別店舗にいた模様。今回はeumoという共感コミュニティ通貨で決済をするという目的もあり、こちらの那岐店を訪れました。

タルマーリーの那岐店
初めてeumoで決済をしました

ショーケースに並ぶパンたち。
全部食べたかったけど、いかんせ野生の菌を自家培養して発酵させている関係で長持ちしないので厳選して2つ買って食べました。

蜂蜜いっぱいパン+カシューナッツと生姜とビーナッツのパンを購入
なかなか首都圏じゃお目にかかれない組み合わせのパン

お昼時だったので店内でも自家製ビール酵母で作ったビザとクラフトビールをいただきました。

旬野菜と豆乳マヨネーズ、リコッタチーズのピザのハーフ&ハーフ
ビールはサワーエールという酸っぱめのビールで。
鳥取県は那岐駅
こんな綺麗な青空ですが、この時実は電車が運転取りやめになって絶望しています。
西粟倉までヒッチハイクして70代のおじいちゃんが車に乗せてくれました

そして西粟倉村へ。
いいまち、として知られている西粟倉村がどんなまちなのか。
この目で確かめたいと3年くらい思っていて遂に訪れることができました。

西粟倉村の風景
電線も多くない、大自然と広々とした青空

そしてSNSで気になった羽田さんに偶然お会いしてお話ができました。羽田さんご本人からフラットに西粟倉を見て良い悪いを感じて欲しいと言われたことが印象的で、無意識のうちにかかっていた色眼鏡を外してありのままの西粟倉村を体感しました。

泊まった「あわくら温泉元湯」
ジビエ料理堪能しました
鹿肉が美味しいのはもちろん
かかっているブルーベリーソースが美味

短い時間しかいられない中でしたが、やっぱりよかったなと思う。
どこか日常に疲れてしまった時やじっくり考え事をしたいときに戻ってきたいまちだなと思いました。

端材が多くて、無限に焚き火ができる環境
オーナーと焚き火を囲みながら20代をどう過ごすか、日頃感じるモヤモヤをぶつけて語りました

宿のオーナーと焚き火を囲みながら、1時間ちょっとお話ししたのもいい思い出です。

おわりに

これ以外にも徳島にいる友人が写真展を開催しているものを観に行ったり、急須の個展、別府へ旅行、鎌倉の知人宅でパエリア作りなど沢山の思い出がありました。

2023年もお財布と相談しながらやりたいことを存分にやっていきたいと思います。

パエリアと鰹のたたきで本noteは締めます!

魚の仕込みとか野菜切ったりのお手伝い
めっちゃ美味だった〜
鰹も焚き火に突っ込んでたたきに。
薬味増し増しでこちらも美味


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