秘書任命の日

数年前のある朝突然会議室に呼ばれ

「秘書やって欲しい？引き継ぎ0だし、いきなり役員2名の担当になるんだけど。無理にとは言わないよ、でも凄く向いてると思うんだよね。2、3日考えてみて。」と、尊敬する上司2人に囲まれ打診された瞬間

「はい、お受けします。」と答えていました。

その即答ぶりに、上司の方が戸惑い「いや、時間かけて考えていいんだよ！」と苦笑いするほどw

経験0、引継ぎ0でも、なんだかやっていける根拠のない自信があったのです。考える時間なんていらないほど。

なぜって、数日前にビルが大爆発して、大炎上する夢を見ていたから。笑。。。あまりに凄い夢だったので、目覚めてすぐにgoogle先生に聞いてみました。

結果は「ビックチャンス到来、恋愛成就、財運・仕事運・健康運上昇、なにごとにおいても大吉夢」とのことだったからです。

いざ秘書としての日々がスタートしてみると、想定内だったり、想定外だったり、想定などのレベルを超えていることだったりと、嵐の中にいるような毎日。

そして、秘書業務スタートから3ヶ月が過ぎた頃、あまりの忙しさにフと秘書っていったいなに？と、出口の見えない迷路に迷い込んでしまい、またまたgoogle先生に質問。

秘書とは？と。

今となってはいい思い出です。

次はそのいい思い出で得た「秘書とは？（秘書の役割）」について書いていけたらと思います。

◆日々、世界中が大変な状況にあります。皆さまどうぞ気を付けてお過ごし下さいませ。

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