子どもが大きくなった時には、、私が思う「私ができること」
今日はクリスマスイブ。
今年も子どもたちと過ごしているけれど、
あと何回一緒に過ごせるのだろう??
まだまだ手のかかる我が家の子どもたち。
少しずつ成長して、
自分でいろいろできるようになり、
親の知らない繋がりが増えていって、
家族で過ごす日もどんどん減っていくんだろうな。
そして、
私と子どもたちとで価値観も大きく違って、
話も合わなくなっていくんだと思う。
何者でもない私から子どもに伝えられる
「“ため”になること」も多くないから、
きっと私の話も聞かなくなる、と思う。
だから、子どもたちが大きくなった時に
私が子どもたちと会いたい、過ごしたいと
思う時は、
「好きなもの買ってあげるから」
「全部お金出してあげるから」
と、お金で引き寄せる方法が考えられる。
でもお金はそんなに無い。
なので、
代替として思いついたのが、
ご飯だ。
子どもたちが食べたい「おうちのご飯」があれば
大きくなっても付き合ってくれるんじゃないか?
と思った。
私のおじいちゃんも現役引退後に料理好きになり、
私たちが夏や冬におじいちゃんのお家に行くと
おじいちゃんの卵焼きを食べるのが嬉しかった。
私も、そんなふうに、
子どもたちが楽しみにしてくれる定番メニューを
作りたいと思う。
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